月間-週間スケジュールを行き来できる「ページリンク機能」で特許を取得!ACTIO手帳の新シリーズが登場!

ここ数年、自身のスケジュールをいくつかのアプリを使用して管理していたが、一旦紙の手帳に戻してみようかと考えている。アプリだと他者との共有はしやすいもののログインなどが時折面倒臭く、出先で電話しながらだと使いにくいということが分かってきたからだ。メモするのも紙の方が便利なことが多く、手早くできる。

一方で、紙の手帳だと取り出せばすぐに使えるし、思いついたことなどを気軽にメモできるので、新年を迎えるにあたり新調してみようと思っていた。

しかし、どの手帳を手に取ってみても、あまりパッとせず、使い勝手のいいものを見つけられずにいた。そんな時、ネットでACTIO手帳のことを知り、実物を見てみるとこれまでの手帳にないデザインと使いやすさだったので驚いた。すごいぞ、この手帳・・・!

手帳と向き合い続けてきたデザイナーが生み出した手帳の最適解「アクティオ」

ACTIO手帳はEDUL Design株式会社のデザイナー梶田 泰里(かじた やすのり)氏によって手掛けられている。同氏が社会人になって手帳を使い続ける中で感じていた課題を少しずつ改善し、便利さを追求し続けた結果が形となったものだ。

第一の特徴はページ間をスムーズに行き来できる特許機能「ページリンク機能」だろう。この「ページリンク機能」はとても実用的で、週間スケジュールのページからワンステップで月間スケジュールや年間計画のページへ移動することができるというもの。

従来の手帳だと、該当部分に戻るときにはパラパラとページを捲る必要があったが、その手間が省け、作業の効率もかなり上がりそうだ。

また、各週間スケジュールのページ右上にあるコーナーミシンをちぎると、手帳を閉じた状態からでも今週のスケジュールページをすぐに開くことができる作りとなっている。

実際に使用してみたが使い勝手の良さはこれまでの手帳の比ではなく、特許を取得しているのも納得できる。

ACTIO手帳は使用者目線に立ったレイアウトデザインにもこだわっている。手帳ユーザーの声をしっかりと拾いあげ、ページを見た時の文字やラインのレイアウト、それから色味など細部まで計算されたデザインに仕上がっているようだ。書き込んだ文字の視認性を高める工夫までされているというので驚きだ。これならストレスなくスケジュールを書き込むこともでき、手帳を開くのが楽しくなるかもしれない。

最後に、使用している用紙や製本の質も追求しているのがACTIO手帳の強みだ。手帳に文字を書いたときの書き心地はもちろん、インクの滲み方や裏抜け具合を抑えたり、手帳の堅牢性を保持したまま見開いた際の平坦さを保てるよう独自の製本方法を採用したりとユーザーへの細かい気遣いが散りばめられている。

手にした瞬間から早く使ってみたい!という気にさせてくれる手帳で、私も新年になるのが待ち遠しいくらいだ。

今回登場する新商品は3種類!各商品のポイントを紹介

今回ACTIO手帳から登場する商品は3種類。それぞれの商品について少し詳しく見ていこう。

ACTIO手帳デジナーレ

A5サイズのデジナーレは年間計画から週間スケジュールまで、仕事も私生活もこれ1つで管理できてしまう全てのビジネスパーソンにおすすめできるシリーズだ。週間スケジュールはバーティカルデザインとなっており、ACTIO手帳の全てが詰まった一冊だ。

ACTIO手帳レンテ

デジナーレよりも一回り小さいB6サイズのレンテはプライベートの予定やダイアリー用としての使用にちょうど良いサイズ感。ページリンク機能などはそのまま搭載されている。

ACTIO手帳パッセロ

用紙と製本の品質はそのままに、気軽に持ち運べるポケットサイズのパッセロ。ちょっとしたスケジュール管理はもちろん、アイディア帳などとしても活躍しそうだ。

【動画】2024年最強の手帳 ACTIO!月間-週間スケジュールを行き来できる「ページリンク機能」で特許を取得!

組み合わせて使うも良し!あなたのスタイルに合った一冊を

どんなライフスタイル、ビジネススタイルにもピッタリとハマるのがACTIO手帳だ。カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの一冊をぜひ見つけて欲しい。

購入は下記URLから。

月間と週間をスムーズに行き来できる ACTIO手帳