日本人専用の無人島リゾート、ジープ島。日本で検索すると情報が錯乱していて、よくわからない。「ジープ島公式」と書かれたページがたくさんある。中には古い情報がそのままになっているサイトもあり、本当のジープ島の情報を伝えるために、チュークに在住する筆者が個人の目線で、わかりやすく紹介する。
- ジープ島ってなに?
- ブルーラグーンリゾートってなに?
- 日本人スタッフはいるの?
- ジープ島への行き方。どこにあるの?どうやって行くの?
- ミクロネシア連邦チューク州とウエノ島ってなに?
- 旅行手配はどうやるの?個人手配、代理店手配?
- ジープ島旅行に必要な日数
- ジープ島のベストシーズン、旅のシーズン、天候
- ジープ島旅行の服装
- ジープ島での水、電気
- ジープ島の部屋、施設、設備
- ジープ島のトイレ、シャワー
- ジープ島に持ってきた方がいいもの一例
- ジープ島での食事
- ダイビング、シュノーケル
- ドルフィンスイム、イルカ
- お土産
- ジープ島の星空
- ビール、お酒
- その他、ジープ島に関する小ネタ
- ジープ島への旅行見積もり依頼
- フォノム島
- チュークのガイドブック
- リンク集
- ジープ島のフォトブック、ポストカードなどのグッズ販売を開始しました!
ジープ島の魅力についてはいくらでも解説しているサイトがあるのでそれらに任せて、この記事では実益のある情報をまとめた。ジープ島は簡単に説明しても、とても良い島だと思う。青い空、透き通るような水色の海、イルカ、ダイビング、魚、サンゴ、風、太陽、満点の星空。小さな頃に夢描いた無人島が本当にあるんだなぁ、という感じ。
ジープ島ってなに?
ミクロネシア連邦、チューク州にある小さな島。
ブルーラグーンリゾートホテルがジープ島を所有しており、日本人専用の宿泊施設になっている。とても小さい島のため、マナーや利用ルール面で日本人優先としている。日本在住でなおかつ日本人のグループの一員であれば外国籍でも宿泊が認められたこともあり、厳密に日本人専用という排他的な姿勢をとっているわけではなく、都度丁寧に対応してくれる。実際、ブルーラグーンのダイビングボートの水面休憩などで外国人ダイバーがジープ島に寄って休憩することがあり、上陸禁止、宿泊禁止、ということではない。
1990年代に色々なところに旅行をしていた吉田さんがブルーラグーンリゾートホテルのオーナー、キミオ・アイザックさんから許可をもらい、移住して開拓。
『世界の絶景100選 死ぬまでに見たい100の絶景』(フジテレビ 2009年2月20日放送)で、1位に選ばれた。新庄剛志が紹介。
『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ 2020年1月1日放送)で、俳優の伊藤健太郎さんが紹介。
最大定員15名。人数や金額によっては貸し切りもできる。
ブルーラグーンリゾートってなに?
ジープ島を所有しているホテル。オーナーはチューク人のアイザック一家。チューク州州都のウエノ島の南端にある。
”ブルーラグーンリゾート”在住者が教える情報まとめ【チューク、ジープ島、部屋、アメニティ、レストラン、ホテル、ダイビング、Wi-Fi、予約】 - Travel Kurarin
日本人スタッフはいるの?
日本人男性スタッフがブルーラグーンリゾートにいる。ジープ島には在住していない。夜間のジープ島では現地スタッフのみとなる。日本人男性スタッフは365日1年中いるわけではない。そのため、ダイビングなどのアクティビティや、宿泊期間に絶対に日本人対応が必要な場合は代理店に要確認。開拓者である吉田さんは不定期で滞在。以前滞在されていた、ジープ島ガイドの柴崎さんは現在は帰国している。(2019年12月現在)
ジープ島にはリペルとシンノスケ(本名)というチューク人夫婦がいて、長年日本人の世話をしてきたので島での生活はそこまで不安はない。ウエノ島でもチューク人は英語が公用語なので、単語と身振り手振りでなんとかコミュニケーションはとれる。
ジープ島への行き方。どこにあるの?どうやって行くの?
- ジープ島はミクロネシア連邦、チューク州にある。
- 日本からは直行便はない。
- ユナイテッド航空で日本→グアム経由→チューク国際空港へ行く方法のみ。
- フライトは日本からグアムは約4時間。グアムからチュークは約1時間30分。
- 空港のあるウエノ島からボートで30-40分くらい。
- 成田からは土曜発、日曜帰国の往復(7泊9日)がグアムの滞在時間が最も短い。
※2018年9月に就航したニューギニア航空の成田-チューク間の直行便は運休中。
航空券代は成田(NRT)-グアム(GUMMY)-チューク(TKK)の往復で13万円~15万円くらい。安ければ11万円くらいも見たことがあるが、基本的に独占路線なので高い。航空券の金額はスカイスキャナー で調べるのを薦める。検索方法は下記。
- 出発地→日本各地
- 到着地→チューク(TKK)
ミクロネシア連邦チューク州とウエノ島ってなに?
- ジープ島はミクロネシア連邦チューク州にある。
- チューク州はミクロネシア連邦を構成する4州のうちの1州。最も人口が多い州。
- チューク州は日本統治時代にはトラック諸島と呼ばれていた。
- 空港のある本島のウエノ島はチューク州の州都。
- ウエノ島には別名があり、ウエノ島=モエン島=春島という3種類の名前が使われている。
旅行手配はどうやるの?個人手配、代理店手配?
ジープ島への旅行は個人手配はできない。限られた指定の旅行代理店からの予約のみを受け付けている。「ジープ島公式」と名前のあるサイトが乱立しており、わかりにくい。その中でも旅行の見積もりはジープ島専門旅行会社「キックオフツアー」と唯一提携しているタウンライフ旅さがしを利用するのが一番楽で確実な方法だ。簡単なフォームに入力するだけで無料で見積もりが取れる。
ジープ島専門旅行会社「キックオフツアー」の見積もり請求 - タウンライフ旅さがし
ジープ島旅行に必要な日数
一番定番の日程はジープ島2泊、計5日間のツアーだ。ツアー会社が出しているパッケージも5日~9日程度が多い。
グアムでの乗り継ぎが少ないのは週1便のみ。行きは土曜日に日本発、帰りは日曜日の午前2時発の便がグアムで1泊する必要がない。
人によっては全泊ジープ島の人もいるし、ジープ島は1~2泊で残りはブルーラグーンリゾート泊の人もいる。
ジープ島のベストシーズン、旅のシーズン、天候
「ジープ島は1年中ベストシーズン」と書かれているのをよく見るが、個人的には夏(5月~11月)が本当のベストシーズンだと思う。低気圧さえなければ風がほとんど吹かず、海面はとても穏やかだ。この時の方が眺める海は綺麗だし、イルカも冬に比べると見つけやすい。シュノーケルなどもやりやすい。ただし、日本も夏に台風が多いように、チュークも夏は低気圧が起きることがある。その場合は夏でも天気は悪い。
かといって、冬が遊べないわけではない。ダイビングなども普通にできる。冬の時期は基本的に風が強いが、たまにある風が弱い日であればイルカは見つかるし、ダイビングやシュノーケルもしやすい。
チューク州は年間を通して気温は約30度。
- 冬:12月~4月ごろ 風が強い季節
- 夏:5月~11月ごろ 風が弱い季節
とされているが、低気圧が発生すれば夏でも風が強いことはあるし、年中スコールは降る。天気は運次第。風が強いと言っても台風レベルにはならないし、ダイビングやジープ島滞在は普通にできる。そのため、年間を通じてベストシーズンと言えなくもない。お盆や年末年始など日本の長期休み時は島が混雑することもある。
旅行代理店の紹介には雨季と乾季という説明がされていることがあるが、チュークには雨季と乾季の区別はない。チュークに住んでいてそれを感じることはなく、とにかく風が強いか弱いか、だけ。
海の透明度は冬の方が良い、と書かれているサイトもあるが、それも天気次第。気象条件が良ければいつでも透明度は高い海だ。
イルカを目的に来るなら夏がおすすめ。冬は風が強い日が多いので、夏の方がイルカは見つけやすい。ただし、夏でも低気圧などで風が強い日もあるので確実ではない。野生のイルカと泳ぐのは天気に左右されることを理解しておこう。
低気圧さえなければ1年中どんな時期でも、一日中曇天で晴れ間が見れないという日はあまりなく、だいたいどこかで晴れる。虹もよく見れる。朝陽と夕暮れはハイライトの1つ。
日本に来る台風はこのエリアで低気圧として生まれるので、日本に台風が来る前はチュークも荒れていることが多い。ただし、チューク周辺では低気圧なので、台風のような被害はでることはない。環礁に囲まれているので津波も来ない。
ジープ島旅行の服装
ジープ島やチュークには南国をイメージして多くの旅行者が訪れるが、夏でも日本より涼しい。あまり薄着で来ると寒い。下記に服装に関する注意すべき点をまとめた。
- 1年中、雨が降ったり風が強いと寒い。普通に上着がないときつい。
- ホテル内やレストランは非常に冷房が強い。食事中など、上着がないときつい。
- 過度な肌の露出はチューク現地のマナー違反。特に女性が太腿を出していると非常に淫らだと見なされる。つまり、ビキニなどでうろうろするのは控えたい。
- 紫外線が日本に比べて、非常に強い。サングラス、長袖を推奨。ビキニなどで遊んでいて日焼けで痛い思いをしている人をよく見る。ちなみにサングラスは偏光レンズであれば海が綺麗に見える。
- ジープ島周辺はとても遠浅の海のため、サンゴなどで簡単に手足を切りやすい。日焼け対策にもなるので、シュノーケル時は上下長袖推奨。
- ドルフィンスイム時に稀にクラゲがいることがある。刺されると痛いし痒いので上下長袖推奨。過去にはビキニで潜ってクラゲに刺されまくった人もいた。
- ダイビング時もできれば上下長袖5mmスーツを薦める。ボート上に風除けはなく、雨風の日にダイビングに行くとボート上はとても寒い。また、沈船ダイビングにおいては船体で手足を切らない保護にもなる。
ジープ島での水、電気
水道はない。なので真水は雨水を溜めて使う。基本、断水などはない。
電気は発電機。コンセントが夕方~23時くらいまでのみ使える。つまり、この時間以外電気はなく、充電ができない。コンセントの形と電圧は日本と同じなので、電化製品はそのまま使える。人が多いと、コンセントはとりあいになるので延長コードは必須。稀に発電機が故障していることがある。
ジープ島の部屋、施設、設備
今年の春にできた新築の女性棟。
中はこんな感じ。雑魚寝。宿泊はキャンプだと思ったほうがいい。布団はあるが、古いしダニがいたり、カビくさいのは仕方がない。たまに最高のリゾートホテルみたいなものを想像してくる人がいるが、全く違う。キャンプです。ま、それが良いんだけどね!
ジープ島中央のリビング的な場所。基本ここでご飯を食べる。
リビング横には自由に使えるカップ、コーヒーなどがある。
中庭。
昔からある、男子棟。こちらの方が狭い。
イスやリクライニングチェアは自由に使える。
ジープ島のトイレ、シャワー
シャワールーム。ひとつのみ。シャンプーなどは前に泊まっていった人の残りが置いてあることが多い。タオルはない。ジープ島には常備のアメニティは一切ない。 日が暮れてから入ると真水なので寒い。1日1人、バケツ1杯の水のみ支給されるのでそれで洗う。奥のテーブルに乗ってるのがそのバケツ。
トイレ。2つある。清潔感はキャンプ、って感じ。流すときは自分で水を汲んで流す。
ジープ島に持ってきた方がいいもの一例
人によって必要なものは異なるので、下記はあくまで参考程度に。
マリンシューズ
ジープ島は砂浜、のような書かれ方をしてるけど実際はサンゴのガレだらけで痛い。完全にサンゴのガレの要塞になっている。ジープ島上陸時もここを歩くのでマリンシューズは必須。
延長コード
ソーラーパネル
日中は充電ができないし、発電機が壊れると電気は完全になくなる。どうしても常に充電していたい!という人にはソーラーパネル発電があると便利。晴れていれば半日でスマホくらいは充電できる。
上着
風があったり、雨が降ると寒い。夜も寒い。必ず1枚上着は必要。想像以上に寒いのがジープ島です。防水などのものがボート上で役に立つ。
キャンドル
あると雰囲気が良い。下記のような、小さいキャンドルや安いキャンドルだとすぐ消えてしまうので、少し大きめのキャンドルや、グラスに入っているキャンドルがおすすめ。島にはキャンドルの用意はない。
フィン
ジープ島での食事
現地人の世話役、リペルがつくってくれる。
基本メニューは米、スパム、卵焼き、目玉焼き、トースト、野菜炒めみたいなやつ、バーベキュー、おにぎり、チャーハンなど。味は日本人向けになっている。味は十分食べれるレベルで、美味しい!
水は飲み放題で、お湯も沸かしてくれる。インスタントコーヒーは備え付けあり。島には当然だが、一切なにも売っていない。ビールなどはウエノ島で買って持ち込むしかない。飲めないが氷はあるのでクーラーボックスで缶ごと冷やせる。
リペルのキッチン
ダイビング、シュノーケル
ジープ島周辺やキミシマ環礁のダイビングに関してはダイビング関連サイトを参照。ただし、キミシマ環礁に行けるのは風が弱い日のみ。それに他のアクティビティとの兼ね合いなどで行けないこともある。
ジープ島|ダイビングツアー専門旅行会社ワールドエクスプローラ
シュノーケル
マスクとフィンはブルーラグーンダイブショップで借りることができるが、値段は高いし質は悪いので持参を薦める。
キミシマ環礁
日本統治時代に君島環礁という名前だった。現地名はネオチ環礁。
沈船ダイビング
ジープ島からは行ける沈船が限られるので、沈船ダイビングをがっつりしたいのあればブルーラグーンリゾート泊を薦める。
ドルフィンスイム、イルカ
イルカはボートの上から目視で見つける。風がなく、波がなければイルカは見つけられることが多い。イルカを見つけても、一緒に泳げるかどうかは運と参加者のシュノーケルスキル次第。
野生のイルカと一緒に泳いだ【ジープ島、フォノム島、チューク、ドルフィンスイム】 - Travel Kurarin
お土産
ジープ島のお土産は現地ではほぼ売っていない。ブルーラグーンダイブショップの一角にステッカーなどが少しだけ置いてある。
ジープ島の星空
ジープ島の星空の解説はこちらの記事参照。
チューク、ジープ島から見える星空、星座の解説【ジープ島、フォノム島、星、星空、星座、南十字星、チューク】 - Travel Kurarin
ビール、お酒
チューク州ではあまりお酒が売っていない。「アーサー」という町中のスーパーに売っているがブルーラグーンからは車で15分くらい。行きの送迎のときに頼めば寄ってくれることもあるらしい。一番現実的な購入方法はブルーラグーンのフロント(1缶5ドル程度)で買うか、敷地内にあるVINSマート(1缶2ドル程度だが最低12缶~)で買う。VINSの方がホテルよりも安いが、隠して売っているので言わないと売ってくれないし、必ず売っているわけではない。さらに箱買いのみで販売されているのはバドワイザーのみのことが多い。そんな状況なので日本から持ってくる人も多い。
その他、ジープ島に関する小ネタ
潮の流れによってサンゴや砂が打ち上げられる場所が変わるので島の形が毎回違う。
ジープという名前の由来は
- トラック諸島に対してジープ島というギャグ(トラックとジープ)
- 車のジープのように冒険を楽しめるように
- JEEPは「Japan Explorer Expedition Party」(日本海外遠征隊)の頭文字
だと聞いたことがある。本当かどうかは不明。(※追記:吉田さんに直接聞いたところ、上記で合っているそうです)
ジープをつくっているクライスラー社から連絡があって、ジープ島の写真を車の広告に使いたいというオファーがあったことがあるらしい
島にいた犬、ビキニとジープは亡くなってしまったらしい。何代も犬が世代交代しており、今いる犬は何代目なんだろうか。いつもジープと名付けられた犬がいる。歴代のジープの中には今も夏島で暮らしている犬がいる。
ジープ島には蚊がいない。ハエはいる。人によってはダニに刺された、という人もいる。神経質でなければ虫除けは要らない。
チュークでは両替はできないので事前両替必須。米ドル。クレジットカードはブルーラグーン内では使えるが、基本現金精算。
ジープ島への旅行見積もり依頼
ジープ島への旅行は個人手配はできない。限られた指定の旅行代理店からの予約のみを受け付けている。「ジープ島公式」と名前のあるサイトが乱立しており、わかりにくい。その中でも旅行の見積もりはジープ島専門旅行会社「キックオフツアー」と提携しているタウンライフ旅さがしを利用するのが一番楽で確実な方法だ。簡単なフォームに入力するだけで無料で見積もりが取れる。下記で紹介しているフォノム島への手配も可能だ。
ジープ島専門旅行会社「キックオフツアー」の見積もり請求 - タウンライフ旅さがし
フォノム島
ジープ島とは別の無人島リゾートがある。それがフォノム島。ジープ島も良いが、フォノム島にはまた違った良さがある。フォノム島については下記の記事で詳しく紹介している。
kurakurakurarin.hatenablog.com
チュークのガイドブック
個人的に作成した、チュークのガイドブックです。日本語でのチュークのガイドブックとしては、最も詳しい内容になっています。旅行の参考にどうぞ。
リンク集
ジープ島に関するサイトをまとめたリンク一覧。
【公式ジープ島】 オフィシャル管理事務局|ブルーラグーンジャパン
2019年現在、主な運営者であるブルーラグーンジャパンのサイト。
ジープ島開拓者の吉田さんの個人サイト。他のサイトにはない、貴重な情報が多い。ジープ島の歴史や、エッセイ、昔の写真など、見ていて楽しい。
旅行代理店キックオフツアーのジープ島紹介サイト。アクティビティなどの金額もあり。
ジープ島サイト|野生のイルカと泳ぐ ドルフィンスイムと世界の絶景jeep島
ジープ島を紹介するサイト。情報がたくさんあり、役に立つが微妙な情報も中にはあるので注意。
旅行代理店Tトラベルのジープ島紹介サイト。
ジープ島が好きな方の個人サイト。比較的情報が新しい気がする。
公式、と書いてあるが未完成のサイトの様子。
ジープ島のフォトブック、ポストカードなどのグッズ販売を開始しました!
チュークで過ごした2年間に撮った写真などを使って、ウェブショップ「Kurarin Store」をつくりました。ジープ島、フォノム島、イルカ、沈船ダイビング、星空などのチュークの魅力をたっぷり込めました。
フォトブックには総撮影枚数10万枚以上から激選した97枚の写真をまとめています。チュークの美しさが伝わる、良いフォトブックになったと思います。
他にもポストカード、ステッカー、Tシャツ、パーカー、iPhoneケースなど色々なグッズがあるので、もしよろしければ是非。
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