ハフで一人旅が安く、簡単に行けるようになった!
HafH(ハフ)を利用して、地方のリサイクルショップや古着倉庫をまわりながら旅することが増えた。日本全国のゲストハウスやホテルを定額で宿泊できるサブスク。当日予約にも対応しているので、行き先を決めずにふらふら旅がしやすくなった。
以下の招待用URLから登録すると、ハフの宿泊に使用できるコインがもらえる。
大体、行き先はあまりはっきり決めず、車で移動しながら古着屋やリサイクルショップをまわって、夕方くらいにハフで宿を決める、というような旅を何度かした。
移動が多い旅やゲストハウス旅こそ、デジタル機器の準備が大事
途中、パソコンを使って仕事の連絡をしたり、古着屋で撮影した動画を編集したり、パソコンとスマホは特によく使う。車中泊の日もあったので、一晩は電源などがない状態でも過ごせるように準備しておくことが大事。
ポーチに周辺機器をまとめておくのは仕事効率化になる。
仕事をするにしても、調べ物をするにしてもパソコンとスマホはよく使う。モバイルバッテリーはやはり必須。
私は自宅にいる時とできるだけ同じ動作環境にしたいので、いつも使っているマウスやケーブル類は同じものを2つ購入し、旅行用のポーチにまとめている。時間のない旅行や移動が多い時はスピード感が大事。パソコンやマウスをすぐに取り出して、すぐにインターネットに繋げられる準備をしておくと、旅行もよりよい旅行になる。
モバイルバッテリーは必須
最近はUSBから給電できるパソコンやケーブルもあるので、必ずしもコンセントがなくても緊急のウェブ会議にパソコンから参加することもできる。iPhoneをフル充電する時に必要なバッテリー容量は機種によって異なるが、10,000mAくらいあれば1~2日は保つだろう。
安全性の懸念はあるが、個人的におすすめなのが、中古モバイルバッテリーを複数購入すること。リサイクルショップに行くとAnkerの中古モバイルバッテリーは500円くらいで売っている。最近のモバイルバッテリーはそこまですぐに劣化しないので、リサイクルショップで購入しても問題なく使用できる。しかもめちゃくちゃ安い。
数日間車中泊やキャンプをした時は道中のリサイクルショップで複数の中古モバイルバッテリーを買って、合計50,000mAくらいのバッテリーを確保した。定価で買うと10,000円は超えるバッテリー容量だが、中古で揃えると2,000円くらいで手に入る。
インターネットは命。モバイルルーターはあった方が良い。
しかし、最近泊まった安宿はWi-Fiが有料だった。モバイルルーターをこの時は持ってきていなかったので、無駄な出費になってしまった。しかもそんなに速度が早くなかった。
いちいちフロントで申し込みをしないといけなかったり、パスワードを全てのパソコンやスマホに入力しないといけなかったり、面倒が多い。すぐにインターネットが使えるように、普段からモバイルルーターを使用している人は必ず持っていた方が楽。
コンセントが少ない場合は延長ケーブルで対応
ゲストハウスは基本的にWi-Fiが無料だし、コンセントもたくさんあることが多い。しかし、コンセントが足りなかったり、自分の作業スペースまでケーブルが足りない、ということが意外とよく発生する。
かなり安い宿だとコンセントの数が部屋に1個しかない、ということもある。延長ケーブルや複数コンセントのタップを持参しておくとこの事態にも対応できる。