14日目のルート
アペルドールン(オランダ)
駅でアキとお別れ
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アムステルダム(オランダ)
時間があったので古着屋と蚤の市を見た)
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アムステルダム・スキポール空港(オランダ)
カタール航空
ドーハで約半日乗り継ぎ
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帰国
アペルドールンで帰国の準備
朝起きてすぐ準備。ある程度の整理は昨日終わらせていた。ワインのお土産などが心配だが、まぁ大丈夫だろう。スーツケースの端に入れた。(スーツケースの真ん中は潰れやすい)
アキはアペルドールン駅まで自転車で来てくれた。別れはあっさり。飛行機に乗ればまぁまたいつでも会える。
アムステルダム駅でコインロッカールームへ。大きくて数も多いので助かる。前に来た時も使った。しかし今回は全部埋まっていて、しばらく待った。やっと空いたけど一番上のロッカーで入れるのが大変だった。アムステルダム駅には手荷物預かりがないので、このロッカーが大活躍。
アムステルダムの蚤の市へ
相変わらず、アムステルダムの町並みは美しい。緑と水辺。思わず散歩をしたくなるが、時間がない。
蚤の市へ。降りる駅を間違えて1つ過ぎた。1駅歩く。アムステルダムは水路が多くて気持ちいい。急いでいるときには入り組んでいて面倒だが。蚤の市は学生時代に来たときと変わらない。革のネクタイ、リバティプリントのシャツを買った。当時、最近日本にもできたキロショップ(古着の量り売り)があった。
以前来たときにも買い物をした出店があって、ハットピンの詰め合わせをまた買った。約3年越しに同じところで同じ買い物をした。
ギリギリまで買い物をした。空港までの鉄道チケットは先に買っておいてよかった。急いで乗車。オランダの電車は途中で切り離されて別々の方向に向かったり刷るので注意が要る。
アムステルダムからカタール航空で日本へ
乗り継ぎのドーハは市内に出たかったけど、夜だったので諦めた。空港はかなり広い。誰でも使える仮眠室があって、横になれるソファが並んでいる。電源もある。さすが中東のキャリア。そこで一眠りして帰国。
機内で見た映画
・シャンティデイズ
・風に立つライオン
・味園ユニバース
・王妃の館
後記
アキが車旅行で印象に残っていること
ドイツでの罰金
→初日あたりでドイツを走ってるときに制限速度オーバーしてて、監視カメラで撮られてた。後日、アキの自宅に請求書が届いた。しかも2回あった。7キロオーバーと22キロオーバーで10ユーロと20ユーロだった。なぜが20ユーロの方は振込用紙が入ってなくて振込めなくて延滞の罰金がプラス70ユーロで合計100ユーロだった。高ぇ。
スイスでの罰金
→クールのスーパーの駐車場。これは俺が停めて大丈夫じゃん、って言ってしまったからなぁ。申し訳ない。
眩しすぎてサングラス2個かけて運転したところ
→俺のサングラスとアキのサングラス2つを一人でかけてた。モンサンミッシェルに向かう途中。
ドイツで160キロ出したこと
→アウトバーン最強。まじこわい。たまに本物のスポーツカーが200kmくらい出してるんじゃないかってスピードでぶち抜けていくことがあった。
アキの送別会したときの話で興奮してた
→放送禁止
iPodをいじるのが楽しかったこと
→抱きしめるズの曲聞いてアキが笑ってた
どっかの高速で右左どっちって聞いててきとーに答えたら間違えてもとに戻るのに往復60kmくらいあった
→モンサンミッシェル行く途中
このブログを書いたのは旅行が終わってから2年以上経ってから。本当に楽しかった、想い出深い旅なのでよく思い出すことが多い。でも細かく思い出せないところも増えてきたので記録のために書いた。これを20年後、30年後におっさんになったアキと二人で読み返して大笑いしながらパスタ作って遊びたい。アキ、ありがとう。
(2015/7/11)