セブからボラカイ島へ
セブの宿ではけっこうぐっすり寝れた。セブシティの宿からセブ空港までタクシー。タクシーはメーターを使ってくれた。241ペソ。渋滞で時間がかかった1時間くらい
エアアジアでセブ→ボラカイに移動
カチクラン空港からボラカイ島へ移動
カチクランの空港は滑走路の隣がもうすぐ海。エメラルドで綺麗だった。着いて、飛行機から降りるとバスに乗る。
よくあるターミナルに向かうバスだ。しかし、バスが普通に市街地に出て、あれ?これターミナルに行くんじゃないの?と不安になったけどちゃんとターミナルに戻って来た。
空港を出たとこにいくつかトランスポーテーションサービスがあったのでお願いした。税金とか全てインクルードで500ペソ。バンで移動して、港へ。人混みが多いので見失わないように。ツアー参加者と証明するシールも安っぽいのですぐ剥がれる。俺は失くして焦った。
ボートでボラカイ島へ
ボラカイ島側についた時、ポーターが勝手に荷物を持つけど後からチップチップ言ってくるから持たせない方がいい。
ボラカイ島側の港で1時間くらい待たされた。みんなイライラしてた。宿ごとにバンが割り振られている様子で、何度か聞かれる。俺のバンは最後だった。やっと宿に到着。予想よりも時間がかかった。カチクラン空港についてから宿まで約2時間弱。フィリピン人の休暇に被ってたから混んでたのかな。
ボラカイ島のドミトリー、マッドモンキーホステル
宿はマッドモンキーホステル。ドミトリー。パリピが多かったが、綺麗で立地も良い。やすいし良いホテルだった。ホットシャワーもきちんと出た。夜11時くらいにDJも止めるので夜は静かに寝れる
フィリピンの国民的ファストフード。ジョリビー。おいしい。
ボラカイ島の夕焼け
ボラカイは天気が良くて、夕日が毎日とても綺麗だった。
ボラカイ島のバー「ココマンガス」は売春婦がいる風俗バーになっている
夜は興味本位でココマンガスに行った。あまり夜遅いとニギニギしてそうで嫌だったので、かなり早い時間に行った。店内はガラガラで、売春婦とそれ目的の人しかいなかった。ほんとにナンパ目的の場所なのね。客は2,3人しかいなかったので売春婦の方が圧倒的に多かった。
客がいないので売春婦たちも暇そうだ。俺にも話しかけてくるけど、その気がないことがわかると、雑談になる。この辺がフィリピンの人たちの人懐っこい感じで面白い。他にアプローチできる客もいないし、暇なんだろう。
ココマンガスでの風俗について聞いてみると、連れ出しのみで、1回2000ペソ~、ラブホテル的な場所は500ペソ~らしい。ご参考になれば幸いです。
白人もアジア人もこのバーにいる人はみんな興味本位か買春目的のようだった。普通に飲んでも悪くなさそうなバーだったけどね。
多分、早い時間帯はそういう利用が多くて、夜遅くなってくると普通のバー目的のお客さんが増えて、賑わっている場所のようだ。1杯だけ飲んで帰って就寝。