【工事不要】グロー球式蛍光灯をLED蛍光灯にするには付け替えるだけだった!
これが俺の部屋の電気。20wの直管蛍光灯が4本並んでいる。グロー球式で、スイッチをつけてから少し間があって電気がつく普通の蛍光灯。これを全てLEDの蛍光灯に変えてみた。
蛍光灯をLED蛍光灯に変えるには?グロー球式は工事不要!
ネットで調べてもよくわからない!難しいことばかり書かれていて、電気工事のセールスみたいな記事ばかり。専門的なことは知らないが、とりあえず蛍光灯をLED蛍光灯に変更できたので、確認したことを書いておく。
- 変更前の蛍光灯のアルファベットがFLから始まる物を使っていた。
- 蛍光灯の点灯にはグロー球を使っていた。
- グロー球式蛍光灯をLED蛍光灯に変更するのはグロー球を外してLED蛍光灯をつけるだけ!
- 安定器の配線を直すと良いらしいが、無視。とりあえず使えればOK。
上記のような方にはこの記事が参考になると思う。
もともと付いていた、蛍光灯をLEDに変える。
元々ついていたのはNECのホタルック。蓄光の蛍光灯で電気を消した後も少し足元手元が見えるのが便利だった。蛍光灯のアルファベットがFLで始まるなら、LED蛍光灯に付け替えられるらしい。
グロー球は蛍光灯点灯装置の横側についている。白と黒の2種類あるのは4つ揃っていないグロー球を使っているだけで、機能的には問題なかった。
AmazonでLED直管蛍光灯を購入!
Amazonで買ったLED蛍光灯が届いた。
中の箱がスカスカで笑った。LED蛍光灯はガラスの蛍光灯と違って、割れたりすることが少ないのだろう。
今回、購入したLED蛍光灯はこれ。4本セットだった。LED蛍光灯、20形の直管LED蛍光灯を選んだ。長さは58cm。明るさは1100LMの昼光色。グロー球工事不要、と紹介文に書いてあったがグロー球式の蛍光灯をLED蛍光灯に変更するには特に工事は不要だ。
開封。緩衝材はなく4本ぴったり入っていた。
中国製品あるあるの不思議な日本語が不安を駆り立てる、、、。こういうの、1000円くらいもらったらちゃんと翻訳してあげるのになぁ。
配線について書かれているが、グロー球の蛍光灯を使っていた自分の場合は特に何もしなくても点灯したし、使える。この配線工事をしたほうが安定器の電気代が節約できるらしいが、めんどくさい。
文字表記。
差込口は普通の蛍光灯と全く同じ。
グロー球を外す
蛍光灯からグロー球を外す。真っ黒だ。何年変えていないんだろう。
グロー球なし、LED蛍光灯を1本だけ変えて点灯確認
グロー球を取った状態で、1本だけLED蛍光灯に変えてみた。写真一番右がLED蛍光灯。
LED蛍光灯だけ点灯した!他の3本の普通の蛍光灯は点灯に必要なグロー球がないので、つかない。
すべてLED蛍光灯に変更!
普通の自宅の蛍光灯機械でもとにかくグロー球を外せばLED蛍光灯が点灯することがわかったので全部LED蛍光灯に変えた。安定器の配線はしていなくても使える。
印象としては、今までの蛍光灯に比べて少しだけ青~緑の色味があるように思えるがすぐ慣れた。1本1000ルーメンらしいが、部屋の明るさは正直蛍光灯とあまり変わらない印象。
自分の部屋の蛍光灯は3段階調光。それらもちゃんと機能する。
豆電球は変えていないが、グロー球がなくても点灯した。
後日、別のLED直管蛍光灯も買ってみた。

最初に買った4本が良かったので、別のLED直管蛍光灯も購入。こちらのほうが4本セットでは安かった。
説明がついていて、少しだけ信頼できそう。
表記は英語のみ。
デスクランプとして使ってる、ニッソーのカラーライトに装着。グロー球を取れば問題なく点灯した。これも安定機?を断線したほうがいいんだろうけど、めんどくさいしそこは知識ないから無視。とりあえず使えればいいかな。最初に買ったLED蛍光灯に比べると色が違う。こっちの方が少しだけ青みが弱くて、明るいかな。でも並べてもほとんどわからないくらい。
LED蛍光灯に変えたメリット・デメリット
メリット
- すぐ電気がつく。グロー球はスイッチを入れてから少し遅れて電気がつくがLED蛍光灯は速い。
正直、これくらいしかはっきりメリットがわからない!電気代が安いとLEDは言われるが実際、蛍光灯だけで電気代を測っているわけではないので果たしてどれくらい金額に効果が現れるだろうか?
デメリット
- 思ったほど明るくない。
LEDだから明るいかと勝手に想像してたけど、全然そんなことはなく、蛍光灯と変わらない。
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