古着屋 原宿JAMに行ってみた
大阪、京都に行ったら必ず訪問する、有名な古着屋JAMの東京1号店。
広い店内には質の高い古着がぎっしり。商品の数、質は期待通り高い。金額は5000円〜という感じ。安さ重視ではないが、大阪京都の店舗と同じくとても質の高いビンテージ古着屋。
原宿駅と明治神宮前駅の近くにある。昔は大戸屋だった場所。
2021年5月29日にオープン。コロナ禍でも古着の需要が高いのだろうか。
店舗は地下一階。
大きな看板が出迎えてくれる。
主にレディースのコーナー。
通路にもラックが並ぶ。
夏前なのでアロハシャツや半袖柄シャツが目立つ。
うおお、広い!地下なので店構えから想像できないほど広い。
これは秘密基地みたいでテンション上がる。
リーバイスのスタプレやラングラーのランチャーパンツは6500円くらい。
USA製のビンテージTシャツなどは5000円前後。
JAMといえばドクターマーチンの在庫量がやばい印象がある。大阪の古着屋JAMに初めて行った時にドクターマーチンの壁を見てビビったのを思い出す。
原宿JAMもドクターマーチンの壁があった。ビンテージの英国製だけでなく、安価な現行製品も多い。
バッグなどの小物も揃う。メンズの方が少し多いかな、という印象だか古着コーデはユニセックスのことが多いし、レディースコーナーも広くとられているので男女問わず楽しめる古着屋だ。
オールドコーチのショルダーバッグは複数種類ある。さすがJAM。手入れが行き届いた状態の良い商品が多い。
USA製リーバイス。年代や状態によるが6000~9000円くらい。レディース向きの小さいサイズが揃っている。
90sのリーバイス501で8690円。
トラックトップやパーカーなど、ジャンルごとに分けられている。とにかく質が高いので、ラックのどこを見ても古着好きなら楽しめる。
柄が気に入ったレインスプーナーのアロハシャツは6500円。
オーバーオールは10000円前後。ビンテージのオーバーオールって作業着だからボロボロのことが多いけど、とても綺麗。
USA製リーバイスコーナー。5000~9000円くらいが多い。数が多いのでサイズも豊富。
ショーケースに入っているビンテージリーバイス。黒カンが見える501?は40万円。濃いインディゴが貴重。
レディースコーナー。レトロワンピース、総柄シャツ、スラックス、フレアパンツなどレトロな古着が揃う。ここまで質が高いレディース古着が揃っているのはとても貴重。
レインスプーナーのアロハは7590円。柄がかわいい。
レディースのポロシャツやTシャツなど。ポロラルフローレンがたくさん。
小さめのオーバーオールなども揃っていて、レディース古着も豊富。
古着屋 原宿JAMに行ってみた感想
さすが古着屋JAM、という感じの商品数、状態の良さ、古着の質の高さだった。元々安さ重視のお店ではないので1000円古着などはないが、とにかく良い古着が大量にある。値段は5000円〜15000円くらいの価格帯が多い。
あらゆるビンテージ古着を扱っているので、ほとんどのファッションスタイルに合う古着が見つかる。センスが良い商品が並ぶので今まで目につかなかったスタイルの古着も気になることもあるかもしれない。
状態が良いので、コーディネートしやすいし、サイズが合う商品も多い。選択肢が多いから、選びやすい。目当ての古着があっても、目的なくフラッと立ち寄っても楽しめる素晴らしい古着屋だった。自分は東京在住だが、関西行ったら必ず訪問するほど古着屋JAMが好きだったので東京出店はとても嬉しい。また遊びに行こ〜。