Travel Kurarin

古着、ドクターマーチン、沈船ダイビング、海外旅行など雑記ブログ。Ex 観光ガイドブック出版社勤務、JICA海外協力隊 2018-1次隊 ミクロネシア連邦チューク州。月間約8万PV。訪問国は約50カ国。執筆依頼、取材、問合せはコチラ。

仙台うみの杜水族館でファンダイビングしてきた!

念願の水族館ダイビングに行ってきた。以前から気になっていた、仙台のうみの杜水族館で開催している大水槽ダイビング。主催ショップはプラゼールダイブサービス。2022年に行こうと計画した際は目当てのスナメリが別水槽にいたため、断念。スナメリが戻ってきて、2023年3月に暖かくなった春を狙って行ってきた。

水族館ダイビングの予約、料金、キャンセル

水族館ダイビングの予約はプラゼールのサイトから。カレンダーでリアルタイムに空き状況がわかってとても使いやすい。ダイビングショップっていちいち問い合わせしないといけないことが多いので面倒。プラゼールのシステムは革命的に楽。

水族館ダイビング詳細 | プラゼールダイブサービス | 仙台市

1日最大1ダイブで、最大4名。ファンダイビングと体験ダイビングが可能。

2日前まで予約ができて、キャンセルも2日前まで無料。

フルレンタル無料。実際に参加してみた。

今回、私は1名で参加。15,000円税込、現金支払いのみ。フルレンタル無料。

集合時間は15:30。水族館前に集合。この日は連休でけっこう混んでいた。この日の水族館閉館は17:30。水族館ダイビングに参加する場合は水族館には入館しない。潜水する水槽だけはダイビング前に見学できるが、その他の施設を見ることはできない。

ダイビング後は閉館しているので、水族館の館内を見たい場合は、ダイビング前に入館が必要。ダイビング費用に入館費用は含まれていないので、早めに来て入館チケットを購入する必要がある。

入り口でガイドさんと集合。記念撮影、説明を聞く。

まずは今日潜る大水槽を見に、館内へ。

まずは水槽を外から見学

館内には入るが、大水槽以外は見ない。

ここが今日潜る大水槽。私の目当てはスナメリとイワシの群れ。

透明度がとても高いのも楽しみ。注意事項などのブリーフィングを受ける。

カメラは持ち込み可能だが、ビデオライトやストロボなどのライト類は一切禁止。TGなどの内蔵ストロボも禁止。1回でも発光させると水族館やショップに迷惑がかかるので、設定は必ず確認してから潜ろう。

三脚などで水中にカメラを手放しで固定するのも禁止。YouTubeでシータを着底させて撮影している動画があったが、禁止なので要注意。

水深は最大7.5m。水温は17-20度くらい。水槽の水面部分は屋外になっていて、冬は出入りする時寒い。

着替え、準備

バックヤードに移動。控え室で着替える。着替えはお手洗いの中。水着に着替えて、ウェットを着る。3mmのフードベスト、5mmのワンピースウェットスーツ。水温が低いのでウェットスーツでギリギリ潜れるか。もちろん、バブなどは絶対に禁止。

借りたプラフィンはブーツでも履けなくはなさそうだった。厚手の靴下にファンで潜ったがブーツでもよかったな。けっこう館内を歩くのでサンダルは必須。グローブはレンタル無料だが薄いので、私は持参した厚手のグローブを使用。

荷物は常に持って移動するので、最小限がおすすめ。

この控え室で最終のブリーフィングを行う。ライセンスカードの確認と写真をたくさん撮りたい旨を伝えた。今回は体験ダイビングが2名いたのでその説明を私も聞いた。

準備が終わったら荷物を全て持って移動。バックヤードは撮影禁止。

屋上に着いて、大水槽の上部へ。水槽の水面は野晒しになってるのね。

荷物を置いて、BCや器材を着ける。水深が浅いし、楽に着底していたいのでウェイトはいつもより少し重くして4kgつけた。レンタルマスクが少し曇りがちだったが、曇り止めは借りることができる。

スナメリがホースを噛むので対策がしてある。

ついに水族館の水槽にエントリー!スナメリと遊び放題

器材を背負って、水面に歩いて向かう。少し歩くが、健常者なら初めてでも大丈夫だろう。

ガイドは2名。この日のゲストは計3名。ファンダイビングは私だけだったので、完全に自由。注意事項を守ればフリーで潜ることができた。

16:30ごろにエントリー。

水族館内部から見学する友人はこの時間に合わせて大水槽前で待機していた。

水中は寒いが、できるだけ長く居たい人は準備をしたらすぐエントリー可能。

私ももっと早く入ればよかった。

エントリー後は自由。

アクリルの向こうにいる人に手を振ったり。

バブルリングを作ってみたり。

カメラを持ち込んだので写真や動画を撮りながら、スナメリと遊ぶ。

エイなどを踏まなければ着底可能。排水?の網があるので、そこだと砂利がないので安心して着底できる。

潜水時には太陽光が差し込んでいなかった。もう少し日が長い日なら直射日光が差し込んでもっと綺麗だったんだろうな〜。

人懐こいスナメリはアピールがすごい!ダイバーに、遊んで~!ってくっついてくる。

たくさん動画も撮影しました。ハイライト動画も是非。

水槽内を縦横無尽にかけまわるスナメリ。

アクロバティックに泳ぐと一緒に遊んでくれる。

エイを目の前で見れる。

何度も身体を擦り付けてきて、

ホースを噛んだり、いたずらもしてくる。かわいい。

くるくる回ったり、一緒に泳ぐのがとても楽しかった。

イルカとよく遊んだチュークでの生活を思い出した。

サメも

めっちゃ近い。安全な種類のエイとサメしかいない。危険な種類の生き物はいないので安心。

キラキラ光るイワシの群れ。

海で見るより群れの中に入れるので、キラキラしてとても綺麗だった。

途中でガイドさんから餌やりに呼ばれる。

練り餌を手渡され、

自分で餌をあげることができる。魚が近すぎてびびる。

餌やりは実際の海ではできないので楽しかった。

アクリル越しに友人と写真撮るのも面白かった。

約40分でエグジット。

体験ダイビングの場合は30分くらい?ファンダイビングは+10分くらいか。

寒くて早く上がる人もいるらしい。私は寒さを忘れるほど楽しかった。

スナメリは水面まで一緒に上がってくれる。エグジット後の地上が寒い!!もう日が暮れているので風が冷たい!

片付け、器材洗い、温水シャワーあり!

小さめの洗い場があるので、カメラ類はそこかシャワーで洗う。器材一式は置いて、自分の荷物だけ持ってバックヤードに向かう。この時、ウェットスーツは着ているので自分は濡れた状態で荷物を持つので注意。私は一度に持てなかったので往復した。フルレンタルなのでショップにお任せできるので楽だが、洗い場が広いわけではないので自分の器材がフルだと片付けが少し大変かも。

バックヤードでシャワーを借りる。一度に男女各1名ずつしか浴びることができないので濡れた状態で待っているとさすがに寒い。シャワーを待っている間は館内で待つことができて、冬はストーブがある。ここでなるべくウェットスーツも脱いでしまって、できれば着替えておくと寒さをしのげるかも。濡れたままだともっと寒い。シャワーは家庭用の普通の風呂場になっていて、かなり暖かい。シャンプー、ボディーソープあり。小さいがドライヤーも使える。タオルは持参必須。

シャワー後、持参したカメラ類をしまって、入り口まで案内してもらって解散。大体18:15-18:30ごろに解散になる。水族館内部にいた友人を待たせるのも悪かったので、先に帰ってもらった。

電車で仙台へ、公共交通機関アクセス

普通は自家用車やレンタカーで参加する人がほとんどだが、私は電車を使った。本数は少ないが仙台駅からバスもある。JR仙石線の中野栄駅が最寄り。徒歩20分。本数が少ないので、ミスるとけっこう待つが、駅に向かう途中に飲食店があるので夕飯を食べて時間調整も可能。

帰り、大水槽の前を通る。

もう閉館しているので誰もいない。写真だけ撮らせてもらった。

夢だった水族館ダイビング。私はめちゃくちゃ楽しかった!

ダイビングは好みが別れるスポーツなので個々の好みによるが、私は普通の海のダイビングより楽しかった。

透明度が良く、魚がかなり近い。

アクリル越しの人を見たり、餌付けしたり、

スナメリに頭突きされるなど、海では経験できないことが面白かった。1本のダイブで15,000円だと考えると高く感じる人もいると思うが、他では体験できない貴重な経験になるし、フルレンタル無料なので私は良いコスパだと感じた。

透明度が高く、照明も明るいので写真も動画も綺麗に撮れる。ていうか魚近すぎ。

調整されているので年間を通して水温が低い。寒さが不安だったが、寒さを忘れるほど楽しかった。次はブーツで足も保温したい。荷物をもっと最小限にして、すぐシャワーを浴びられるように、できるだけ濡れた状態の時間を短くするとさらに寒さ対策になるかな。

大水槽とはいえ、入ってみると自分以外のダイバーもいるので意外と狭い。

体験ダイビングやダイビング始めたてでも、面白いと思う。一緒に潜った体験ダイビングのお客さんも楽しそうだった。水深が浅いので中性浮力も少しコツがいる。なので、ある程度のスキルがあるとさらに楽しめると思う。

次は日光が差し込む時期に、貸切で友人と潜りに行ってみたい。