二郎系ラーメンの名店 「蓮爾 登戸店」(ハスミ)の並ぶ手順やルールなどを地元民が解説!

地元民が教えるラーメン 蓮爾 (ハスミ)のルール紹介

地元でずっと大好きなラーメン屋。もっと多くの人に知ってほしい名店。定期的に食べたくなる。ていうかこの記事書いてたら食べたくなったから今夜行ってきます。

場所は登戸、向ヶ丘遊園駅から少し離れた場所。

蓮爾 登戸本店 (@hasumi_noborito) / Twitter

営業状況などはTwitterを要確認。人気サイドメニューのチャー巻などの情報もある。

まずは店前に並び、食券を買う

歩道に広がらないで、お店に沿って並ぶ。大きな声で話すことは禁止。黙っておとなしく並びましょう。  歩道がせまく、住宅街なので待っている間にまわりに迷惑なことをすると怒られることもある。写真撮影はラーメン、店舗外観のみOK。その他はNG、撮影不可なので注意。動画は撮影不可。

前の人が食券を買いに行って、戻ってきたら声をかけてもらって、自分が食券を買いに行く。食券は必ず1人ずつ店内に入り、一人ずつ買う。

食券は店内入って左側裏手の券売機で買う。現金のみ。外から券売機の位置は見えるので、不安であればガラス窓越しに券売機の位置は確認できる。買った食券は店員さんに渡す。この時はコールや注文などは何も言わずに渡すだけ。

外に戻って並び直す。

入店、着席前にレンゲと水を手に入れる

席が空いたら座る席の番号を店員さんから伝えてもらえるので、その番号の席に向かう。店内入って右側一番奥が5番席。入って左側が15番席など。右から左に向かって数字が大きくなる。テーブルの横に番号が書いてある。テーブルに行く前に水を取る。

席に向かうときに店内入って目の前のカゴからレンゲを取り、横のカゴからコップを取って、その棚の下の膝くらいの高さに設置されている給水機で水をもらう。それらを持って席に着く。席の番号は席の天板の側面に大きく書いてある。コップの上にレンゲを置いて待つ人が多い。

店内通路は広くはないので、荷物には要注意。場所によっては置きやすいが、どうしても置けない場合は店員さんに声をかけて置ける場所を教えてもらっている人もいた。

店内奥にお手洗いはあるが、現在は使用不可。

トッピング(コール)を聞かれる

麺が茹で上がると「5番の小ラーメンの方、どうしますか?」というようにトッピングを聞かれるので、入れたい物だけ声で伝える。

写真で小ラーメン、ニンニクのみ。これで成人男性で普通の量を食べる人なら完食するとお腹パンパン。

トッピングはニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメの4種類。野菜は元々入っているので、増やしたい場合はヤサイを伝える。

席番号が4-8番あたりはキッチンから少し離れているので大きな声で伝える必要がある。返事はされないので、何もなければ座っているとラーメンが運ばれてくる。

受け取って、食べ始める。席前には割り箸、一味唐辛子、コショウ缶がある。
食べ終わった後に、丼をカウンターに上げて、台拭きでテーブルを拭いて、退席する。ごちそうさまでした!