ジープ島での食事
ジープ島の楽しみの1つ、食事。海で遊び疲れた後に、大自然の中食べるご飯は本当に美味しかった。基本的に宿泊料金に食事は含まれている。その日のアクティビティによっては昼食は弁当だったり、ボート上や別の島で食べることもある。チューク在住2年間で、何度もジープ島に宿泊した私がジープ島の食事やビールの購入方法などを紹介する！
ジープ島の旅行情報を網羅した、"ジープ島" 在住者が教える旅行情報まとめ！記事はこちら
https://www.kurakurakurarin.com/entry/2018/11/14/161206
豪華な食事ではないが、ジープ島で食べるご飯は美味しい！
基本メニューは米、スパム、卵焼き、目玉焼き、トースト、野菜炒めみたいなやつ、バーベキュー、おにぎり、チャーハンなど。味は日本人向けになっている。味は十分食べれるレベルで、美味しい！ よく食事が不安でカップ麺や缶詰を持ってくる旅行客がいるが、1つも食べないで帰る人が多い。食事の量は食べ切れないほど出るし、味は美味しい。
食事は現地人の世話役、リペルがつくってくれる。テレビ番組で紹介されていたロブスターやマングローブガニは基本的に出ない。基本的にメニューは限られているが、毎回美味しい。朝食はパンと卵焼きが多い。
ランチに多い、スパムと卵焼き。この焼いたスパムが大好きだった。ダイビングから戻ってきて食べるのが毎回楽しみだった。
私は持参したインスタント味噌汁を飲むのが好きだった。スパムの塩味によく合うんだよね。
夕食はカレーかバーベキューが多い。たまに出るハンバーグカレーが美味しい。ジープ島のカレーは思い出すだけでお腹が空く。お腹いっぱいに食べて、ぼーっと星空を眺めるのが好きだったな～。
バーベキューはソーセージとチキン、ポークリブが多い。これもジープ島の名物の1つ。味付けが独特ですごく美味しい。この鶏肉が好きで、毎回楽しみにしていた。
水は飲み放題で、お湯も沸かしてくれる。インスタントコーヒーは備え付けあり。島には当然だが、一切なにも売っていない。ビールなどはウエノ島で買って持ち込むしかない。飲めないが氷はあるのでクーラーボックスで缶ごと冷やせる。
ジープ島のキッチン
スタッフエリアにある、リペルのキッチン。人数が多いと調理も大変。美味しかった、ありがとう！とお礼を伝えよう。
ビール、お酒を買う方法
基本的にお酒類は日本から持参を薦める。ウイスキーを持ってくる人が多かったかな。ビールや炭酸水はブルーラグーンリゾート滞在なら手に入らなくはないが、ジープ島滞在だと手に入れるのは難しい。
チューク州ではあまりお酒が売っていない。「アーサー」という町中のスーパーに売っているがブルーラグーンからは車で15分くらい。行きの送迎のときに頼めば寄ってくれることもあるらしい。
一番現実的な購入方法はブルーラグーンのレストランやフロント（1缶5ドル程度）で買うか、敷地内にあるVINSマート（1缶2ドル程度だが最低12缶～）で買う。VINSの方がホテルよりも安いが、隠して売っているので言わないと売ってくれないし、必ず売っているわけではない。さらに箱買いのみなので、量が多い。販売されているのはバドワイザーのみのことが多い。
チューク現地のお酒などについては、私の作成した、チュークのガイドブックにて詳しく紹介しているので、参考にどうぞ。
