ジープ島のトイレ、シャワー、宿泊小屋など設備を紹介!発電機で充電もできる

ジープ島の部屋、施設、設備

ジープ島の宿泊小屋、トイレ、シャワーなどを紹介!発電機で充電もできる

ジープ島は無人島とはいうけれど、小屋はしっかりしているし、トイレもシャワーもわりと綺麗だし、発電機もあるからけっこう不自由はない。チューク在住2年間で、何度もジープ島に宿泊した私がジープ島の設備やトイレなどを紹介する!

ジープ島の旅行情報を網羅した、"ジープ島" 在住者が教える旅行情報まとめ!記事はこちら

https://www.kurakurakurarin.com/entry/2018/11/14/161206

宿泊小屋

ジープ島の宿泊小屋、トイレ、シャワーなどを紹介!発電機で充電もできる

ジープ島を真上から見るとこんな感じ。小屋は4つ。宿泊する小屋が2つ、トイレとシャワーの小屋が1つ、東屋が1つ。

ジープ島の宿泊小屋、トイレ、シャワーなどを紹介!発電機で充電もできる

今年の春にできた新築の女性棟。テラスがあって、機材を干せる。

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中はこんな感じ。雑魚寝。宿泊はちょっと良いキャンプだと思ったほうがいい。布団はあるが、少しカビくさいのは仕方がない。そんなことどうでも良いほどジープ島は素敵なところ。部屋にコンセントあり、扇風機もある。

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昔からある、男子棟。こちらの方が狭い。部屋の前の机に荷物は置いておけるが、潮風でべちょべちょになるし、スコールで濡れるので、要注意。

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中はこんな感じで、こちらもコンセントと扇風機がある。暑いからといって部屋の窓を全開にして寝ると、夜中にスコールが降ると濡れるので気をつけて。

一応、宿泊小屋は女子、男子で分かれてはいるが、その時に島に滞在しているグループが貸し切りだったりすると、使い方は相談すれば臨機応変に対応してくれる。基本的に他のお客さんがいると、男女で分かれる。

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宿泊小屋の間にある、ジープ島中央のリビング的な場所。基本ここでご飯を食べる。

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リビング横には自由に使えるカップ、コーヒーなどがある。お湯や飲料水などは毎日、スタッフが用意してくれる。

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中庭側にはスタッフの休憩所になる東屋と、スタッフ用の宿泊小屋、キッチンがある。

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テーブル、イスやリクライニングチェアは自由に使える。外で寝る人もけっこういる。ジープ島のヤシは手入れがされていて、危険性はないが、椰子の実が落ちてくると怪我するので念の為確認しておくことを薦める。夜中雨が降ることも多いので、スマホなどの水没には注意。

ジープ島のトイレ、シャワー

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ジープ島のシャワールームは1つ。宿泊者で相談して、順番に使う。島のタンクで貯めている清潔な雨水を使う。排水はそのまま海に流れるので、使うシャンプーなどは環境に配慮してほしい。シャンプーなどは前に泊まっていった人の残りが置いてあることが多い。タオルはない。ジープ島には常備のアメニティは一切ない。 日が暮れてから入ると真水なので寒い。1日1人、バケツ1杯の水のみ支給されるのでそれで洗う。奥のテーブルに乗ってるのがそのバケツ。

ちょっと少ないのでは、と思うかも知れないが長髪の人でも意外と足りる。島の水は貴重なので、2杯使えるなどはないので、要注意。

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ジープ島のトイレは2つある。清潔感はキャンプ、って感じ。流すときは横に置いてある大きなバケツから、自分で水を汲んで流す。これも慣れると全然快適。

ジープ島での水、電気、コンセント、インターネット

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水道はない。なので真水は雨水を溜めて使う。これがジープ島の貯水タンク。ダイビング器材などもここで洗う。雨がよく降るので、断水などは滅多にない。とはいえ、使いすぎは厳禁。洗うのはレギュレーターだけ、など最低限の使用に留めよう。

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電気は発電機。コンセントが夕方~23時くらいまでのみ使える。つまり、この時間以外電気はなく、充電ができない。コンセントの形と電圧は日本と同じなので、電化製品はそのまま使える。人が多いと、コンセントはとりあいになるので延長コードは必須。稀に発電機が故障していることがある。発電に燃料を使うので、稀に調達ができず、発電機を使える時間が制限されることもある。

当然、Wi-Fiやインターネットはない。私は在住当時、チューク現地のSIMカードを使っていたが、携帯電話の電波は入らなかった。無線があるので、万が一の時はホテル側と連絡がとれる。