香港のバス看板をオーダーできるHAWKに行ってみた!【ホーク、巧佳広告製作有限公司、HAWK ADVERTISEMENT、オーダーメイド】

香港の名物、香港といえばこの文字。と言っても過言ではないミニバス看板を制作している唯一のお店。ホーク広告社の本社に行ってみた。

場所はジョーダン駅(佐敦站)から徒歩10分くらい。

営業時間は11時~18時。定休日は水曜日、土日と祝日。

香港の各所でキーホルダーや看板がお土産として販売されているが、やはり本社が一番品揃えがある。

1階が釣具屋。

香港で唯一のミニバス専用看板の店がキーホルダーなどを販売。香港らしいお土産として、香港市民のみならず海外からの客にも人気。この店を経営しているのが、麦錦生さんです。「元々はお店に掲げる看板などの広告制作会社です。1978年、会社を構えていたところの近くにミニバスの停留所がありました。当時、ミニバス専用の札はなく運転手が独自に書いていたのですが、あるミニバスドライバーから頼まれて作り始めたのがきっかけです」
店そのものは、数百平方フィートと大きくないのですが、ミニバス用の看板からキーホルダーまで壁一面に商品が並べられています。最初は、ミニバス専用でしたので、バスの行き先=地名がほとんどでしたが、キーホルダーが販売するようになってからは、「香港製造(Made in Hong Kong)」、「勇気(Courage)」、「猫奴(Cat’s Slave)」、「東京 日本(Tokyo)」といった地名以外の商品が数多く売られるようになりました。キーホルダーは横5.8 x 縦4.2cmで30ドル。特定の文字をカスタムメイドしてもらいたい場合、麦さんによる手書きは45香港ドル(製作日数は3営業日)、彫刻してもらう場合は90ドル(同7営業日)です。
ミニバスの看板も販売していまして、ミニバスのドライバーでなくても購入する事ができます。絵画ではないですが、壁に飾ったりすると部屋のアクセントになると思います。大牌(30 x 23cm)は150ドル、中牌(15 x 23cm)は82ドルなどとなっています。ミニバスの看板のサイズの特注も可能ですが、要相談です。またオクトパス(日本で言うSuicaのようなもの)用のケース(8ドル)の販売も始めました。

巧佳小巴用品[Hawk Ltd.] | 香港ナビ

店内は看板でぎっちり!キーホルダーなどのお土産を販売し始めたのは2016年かららしい。私が初めて行った時には売っていなかった。その後、お土産屋で扱いが増えていって、今では色んなところで売っているし、香港人もバッグにつけているのを見かける。

ものすごいたくさんの種類のキーホルダーがある。

大きめの看板も、他のお土産屋にはないほど数がある。

結婚の記念に作ったであろう、オーダーの見本品かな?数字が中文の古い漢数字だ。

奥の事務所スペースも見せてもらえる。古き良きバンのミニバスを再現している。

地球の歩き方などにも掲載されていて、色々なガイドブックに掲載されている。

新聞や雑誌での掲載誌も展示されているのでそれを読むだけでも楽しい。

最初はハンドメイドで看板を書いていたオーナーの麦錦生さん。40年、看板屋さん一筋。今ではミニバスの数も減って、オクトパスICカードでバスにも乗れるようになったので手書き看板はけっこう減ってしまった。

文字などを自分でオーダーすることもできる。オーダーは機械かハンドメイドかで値段が変わる。作業日数はハンドメイドが7営業日、機械が10営業日。私は帰国日まで日数が足りず、オーダーできなかった。特急料金を払うから早く作って欲しいとお願いしたが、対応はできないと残念そうに謝ってくれて申し訳ない。私の事前調査不足だった。

オーナーはすでに半リタイヤ?しているらしく、あまり香港にいないようだ。長期の海外旅行中が多い。不在時はオーダーを受けることができても、いつ完成になるか不明。メールなどで事前オーダーし、PAYMEで送金すれば香港滞在時に受け取ることもできるそうだ。国際発送は非対応。

【2024年2月 追記】いつになってもいいので、作って欲しい、と前払いで依頼していた看板が完成した。香港在住の友人に受け取りしてもらい、ついに自分の手元にきた。大きさは最大サイズ。約10,000円。香港らしいフォントで依頼した。

ハンドペイントならではのこのインクの立体感!残る気泡!凹凸!ムラ!うおお!

これこれ!これだよね~~。香港の本物の看板はやはりこれ。印刷では出ない、手書きならではの質感に大満足。穴は自分でドリルであけた。

店内で販売されている既製品はハンドメイドではなく、機械で作っているらしい。価格はお土産屋などと同じくらい。キーホルダーは35HKドル(約600円)。看板はサイズごとに約1,000~1,700円あたり。

ありとあらゆる種類のキーホルダーがある。地名や駅名が書かれたバス看板がメインだが、全然関係ない色々な言葉が書かれている。

犬と猫がいる。犬はちょっと怖いらしく、あまり近寄らないでと注意してくれた。

猫は自由気ままに店内で遊んでいる。

中文の古い漢数字を見せてくれた。

かなりたくさんあるので、じっくり選ぶ。同じ文字でも個体差がけっこうあって、それを見るのも楽しい。

支払いは現金のみ。以前訪問した時に駅名やバス系は購入したので、今回は少し変わった看板を選んで購入。袋もかわいい。

オーダーメイドは香港人にも人気らしく、受け取り待ちの作品がたくさん置いてあった。

Persistence(粘り強さ、こだわり)という意味かと思って買ったら、漢字は全然違う意味らしい(笑)香港人の友達にめっちゃウケていた。意味が難しいらしいが、セールスマン?がたくさん顧客が必要だから営業しまくって顧客を広げる、的な説明をしてくれた。

私は猫の奴隷です!

25元、という金額表示と冷房がついている表示の看板も購入した。

麥さんのところで看板を作りました | めくるめく日々のめくるめく香港

7年前くらいまではほぼ手書きで、今とは異なる雰囲気。これはこれで買いに行きたかったな。

【動画】香港の有名バス看板を作っている、巧佳小巴用品 Hawk Ltdに行ってみた!