過去相場データを遡ってトレード練習ができる!
過去20年間の相場を体験し、自己資金を失わず、自信を無くすこともなく、本格的な投資練習が出来るアプリ「Runcha」がリリースされた。FXを始めようと思っている人や初心者、テクニカル分析のスキルアップなどに活用ができる。
「Runcha」は、情報商材やセミナー、教則本という類のものではなく、投資の最初に失敗をしないために開発した練習目的のアプリ。経験者であっても、自分のトレード傾向を把握し上手なトレーダーの取引を参考にする機能もある。
FXとは?
FXとはForeign Exchangeの略で、外国為替証拠金取引と呼ばれている投資です。米ドルと日本円を交換するなど、通貨と通貨を交換する取引をFXと言います。
特に投資初心者の方は「FX=難しそう」というイメージを抱きがちですが、世界の国々の通貨を交換するという点は海外旅行のときに行う外貨両替とまったく同じです。為替レートが期待していた方向に変動したタイミングで再び両替すれば、「為替差益」という利益が得られます。FX取引では外貨を売買し差益を得ることを狙う目的で通貨を交換します。この外貨の売り買いの価格差を狙った取引を「差金決済」と言います。
手軽に始められる投資方法として注目が高いFX。株とは違う、為替の動きを習得するのは難しい。投資には練習する場所がないのも初心者にはハードルが高いイメージだ。
投資はギャンブルではない。取引の経験や知識がついていくことで、少しずつ結果が出て、資金も増えていくはず。しかし、実際は最初につまずき、そのまま挫折してしまう人も多い。Runchaなら本格的なFX入門アプリとなっており、実際の相場を体感しながら、為替の売買を行い、実体験としてFXの練習が可能。
スポーツと同じで、練習を繰り返して、初めて公式戦に挑む。それと同じことを投資でも実現できる。
初心者から経験者まで活用の幅が広い!
Runchaには過去に起こった大荒れ相場をイベント形式で体験できるチャレンジモードと過去相場をランダムな時点から腕試しができるイベントモードの2つがある。
イベントモードではリーマンショックやコロナショックのような相場イベントの過去相場を体験できる。一度FXを初めて、挫折してしまった相場や大きな変動のあった未知の相場を体験し、取引の練習が目的のモード。
AIの分析もあり、自分の履歴も全て見ることができる。トレード傾向がわかってくると強み弱みもわかりやすい。
相場がどうなるかわかっている状態でトレードすることもできるので、まずはFXで投資に成功する実体験もできる。売り買いのタイミングがわかるので100万円を1,000万円に増やすなど、まずはゲーム感覚に遊べるのも面白い。
過去相場だからノーリスクでテクニカル分析の練習ができる!
知識や経験の実践にも使える。チャレンジモードは過去相場をランダムな時点からスタート。価格が上がるのか下がるのかわからない相場で勝負ができるので、本番さながらの状態でトレード練習ができる。tradenoteやFX検証に興味がある方にもおすすめ。
Runchaには29種類のFXチャート分析ツールが搭載されており、上記のチャレンジモードを合わせるとテクニカル分析の強化にとても使える。ランダムに始まる相場での練習はいつの相場かわからない以上、そのとき世界でどんなことが起こっているのかなど、外部環境も不明。そんな中でノーリスクで自分の分析力を試すことができるのは、実際のFXでも非常に役に立つ能力だ。
さらに、他のトレーダーの履歴も見ることができる。YouTubeやセミナーなどでは成功した事例は多くとも、失敗は見つからないもの。他のトップトレーダーたちだけではなく、全ての履歴を見ることができるので、成功例も失敗例も参考になり、さらに自分の分析力に磨きをかけることができる機能だ。
RunchaのアプリはiOS、Google Playの両方に対応
アプリ内に広告はなく、使いやすい。金融庁も促進している実践的な投資教育に沿っていて、中小企業庁からはものづくり補助金を採択されている。
「Runcha-デモトレードの進化版!過去チャートでFX検証」をApp Storeで
Runcha-デモトレードの進化版!過去チャートでFX検証 - Apps on Google Play
noteではアプリの利用方法が詳しく紹介されている。