仙台でジャズ漫画ブルージャイアントの聖地巡り!
大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」の舞台、仙台で聖地巡りをしてきた。主人公のダイは仙台で生まれ育ち、東京を経て世界へと舞台を移していく。仙台が舞台として描かれているのはジャズに衝撃を受ける中学生時代から初めて人前で演奏し、師匠の由井に出会い、上京するまでの1巻から4巻まで。
- 仙台でジャズ漫画ブルージャイアントの聖地巡り!
- ジャズ漫画 BLUE GIANTとは?
- 西公園に設置されたブルージャイアントのモニュメント
- 映画を記念して仙台市に3箇所設置されたデザインマンホール
- 大の通う青葉二高のモデル、仙台二高近く「定進堂」のパン
- 光明の送別会で登場する北京餃子
- ボウルサンシャイン
- カラオケまねきねこ仙台一番町ぶらんどーむ店
- 北○ラーメン
- 炭火焼・山塞料理 地雷也
- その他の登場する施設など
- BLUE GIANT × SENDAI CITY 舞台探訪MAP
- 私も大に憧れてサックスを買いました。
- ブルージャイアント 東京編の聖地巡り、モデル
- 映画「BLUE GIANT」公開が決定!
- 映画「ブルージャイアント」公開日に見てきました!
- 引用、参考サイト
第一部の後半、東京編の聖地巡りやソーブルーのモデルについては下記記事にて。
東京でブルージャイアントの聖地巡礼、モデルを訪れてみた【ジャズ漫画 BLUE GIANT、ソーブルー、アニメ、映画、ロケ地】 - Travel Kurarin
ジャズ漫画 BLUE GIANTとは?
『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)は、石塚真一による日本の漫画。ジャズを題材とした作品で、『ビッグコミック』(小学館)にて2013年10号から2016年17号まで連載された。第1部の舞台は仙台と東京。同誌2016年18号からはヨーロッパに舞台を移した第2部『BLUE GIANT SUPREME』(ブルージャイアント シュプリーム)が2020年9号まで連載され[1]、同誌2020年11号からはアメリカを舞台とした第3部『BLUE GIANT EXPLORER』(ブルージャイアント エクスプローラー)が連載中。なお、『SUPREME』単行本9巻以降と『EXPLORER』では、story directorの肩書きでNUMBER 8が著者名に併記されている。
マンガ大賞2016で第3位。2017年、第62回「小学館漫画賞」(一般向け部門)、第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2021年10月時点でシリーズ累計発行部数は770万部を記録している。
本作を執筆するにあたり、名門ジャズ・レーベル、ブルーノート・レコードの1950年代から1960年代におけるアルバムジャケットのデザインが多いに参考にされた。
舞台を仙台にしたのは、石塚の担当編集者が仙台出身であることに加え、ジャズフェスティバルなどを取材し仙台にジャズの土壌があると感じたことも理由としている。
主人公、ダイの出身地は仙台。仙台の青葉第二高校ではバスケ部に所属。サックスケースには仙台の大崎八幡宮のステッカーが貼られている。アニメ映画版ではプロバスケチーム「仙台89ers」のステッカーも増えていた。ドラムスの玉田は同じ高校でサッカー部に所属。アニメ映画版では強豪校の仙台育英や東北高校のいる宮城県でベスト8まで進出したらしい。
西公園に設置されたブルージャイアントのモニュメント
漫画の人気に沿うように、仙台市や定禅寺ストリートジャズフェスティバルとのコラボ、ブルーノートでのライブ開催、コンピレーションアルバムの発売、ブルックスブラザーズとのコラボなど、どんどん活動が増えたブルージャイアント。1巻発売時から好きな自分にとってはとても嬉しいことだ。
お披露目されたモニュメントと作者の石塚さん=仙台市青葉区の西公園
2021年には舞台の仙台、西公園にブルージャイアントのモニュメントが設置された。
モニュメントは台座を含め高さ120センチ、幅80センチ。大理石の石板には、サックス奏者として仙台から世界に羽ばたく漫画の主人公、ジャズフェスを描いた作品の一場面を刻んだ。制作費は企業の協賛金を充てた。
除幕式には協会関係者と作者の石塚真一さん(50)、郡和子仙台市長が出席。石塚さんは「形として残ることを誇りに思う。夢を持つ若者を後押しする場になればいい」と期待した。
漫画はジャズに目覚めた仙台出身の主人公が、世界一のジャズプレーヤーを目指す物語。小学館の漫画誌「ビッグコミック」で連載中で、映画化もされる。
ジャズフェスは1991年に始まり、2019年には710組が出演し、約77万人が訪れる大型イベントに成長。30年の節目を迎えた今年、協会はグッズ販売などで漫画と連携したが、新型コロナウイルスの影響で2年連続の中止に追い込まれた。
武藤政寿代表理事(63)は「来年こそは開催したい。作品の舞台となった『聖地』として、多くの人に訪れてほしい」と願った。
画像、文章引用 「BLUE GIANT」の聖地にモニュメント 仙台で除幕式 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
まずは仙台に到着後、西公園へ行き、モニュメントを見てきた。
公園内は広い。大通りを挟んでいるので、陸橋を使う。
駐車場は4台無料。イベント時は閉鎖している。
1巻の最後、初めての演奏で客から罵声を浴びた大がサックスケースと共に歩いてくるのがこの西公園。
訪問時は日本酒のイベントが開催されていた。
1巻が発売されたのが2013年なので、描かれていた当時と現在の公園は変わっている部分もあるかもしれない。
大通りを挟んで、西公園と桜ヶ岡公園の2つに分かれている。主に作中に登場するのは西公園。
大体の位置。まずはブルージャイアントのモニュメントから。
綺麗な遊歩道沿いにある。
あった!公園内の地図にもないので、手探りで探した。
おお、、、!
大ぃぃぃ!!!
聞こえる!サックスの音が聞こえる!
仙台が舞台のシーン。
仙台から世界へ。
雨の日に行くと絵がほとんど見えない。
デザインマンホールもすぐ近くにある。
モニュメントからは大が練習していた広瀬川を眺めることができる。
西公園のダイが横切るSL汽車
汽車の前を横切る大と同じ場所で撮ってみた。
モニュメントのすぐ近くにはダイが横切る汽車がある。
古い下水などの展示もある。
汽車内部には入ることができる。
ブルージャイアントの作中では屋根はない。
ここのベンチで、定進堂のパンを食べた。
この汽車はSL C601というらしい。国内で唯一現存するC60形 蒸気機関車だって!
運転席に入ることができる。
ダイが横切る彫刻の像、モニュメント
目立たない場所にあって、探すのに苦労した。似たような像が他にも公園内にあった。
広場ではサッカーをしていた。
特徴的なポーズですぐわかる。作品名は彫刻「杜に聴く」。
横切る大と同じ場所で撮ってみた。
ダイが座るベンチ、水飲み場
広場をいくつか探してみたが、完全に一致する場所はわからなかった。
遊具のあるエリアが一番近いのかも。
漫画では遊具が写っていた。
背もたれのあるベンチが少なく、多少作中でアレンジされているのかもしれない。
色々探して歩いてみる。
結局、わからなかったので桜ヶ岡公園側のベンチで写真を撮った。
水飲み場も公園内に点在していたが、桜ヶ岡公園のベンチ横にあったので撮った。
映画を記念して仙台市に3箇所設置されたデザインマンホール
「物語は仙台から」というフレーズで、2023年2月10日に仙台の3箇所に設置された。仙台駅からアーケードのクリスロードを通り、国分町を経て西公園へ行く聖地巡礼ルート内にあり、見て回りやすい。1つは西公園にも設置されている。
仙台フォーラス横のブルージャイアントマンホール
北京餃子が入っている仙台フォーラス横のアーケード内に設置されている。横には4巻で登場するカラオケまねきねこもある。
仙台の観光名所「伊達政宗像」の前でサックスを吹く大のイラストが描かれている。
定禅寺通りのブルージャイアントマンホール
国分町から西公園に向かう、定禅寺通りに設置されている。
定禅寺ストリートジャズフェスティバルの人混みの前でサックスを掲げる大のイラストが描かれている。
西公園のブルージャイアントマンホール
西公園のシンボル、SL汽車の前に設置されている。ブルージャイアントの記念モニュメントのすぐ近く。
モニュメントと同じ絵柄。こちらはカラー。音の粒が細かくて音数が多い華やかな大のソロが聞こえてきそうだ。
ここで気付いた。マンホールの番号?がBGになっている。BlueGiant!?と思ったけど、他のマンホールの番号はBGではなかった(笑)
ブルージャイアントデザインマンホールの設置箇所詳細は下記参照。
BLUE GIANT × SENDAI CITY 舞台探訪MAP|仙台市
大の通う青葉二高のモデル、仙台二高近く「定進堂」のパン
高校生にとっては楽園のような安くて美味しいパン屋。
自分の高校でも購買のパン大好きだった。大たちが通う青葉二高の近くにある。
大が通う高校「青葉二高」のモデルであろう、仙台第二高校のすぐ近くにある。大は高校ではバスケ部に所属。1巻では光明の転校を大が聞くシーンで自動販売機が使用されている。
駐車場はない。西公園からは近い。
150円!安い。
他にも飲み物などが売っているので、西公園に行く前に寄って、公園でパンを食べるのがおすすめ。
光明の送別会で登場する北京餃子
1977年創業。50年近く営業している中華料理店。
左側画像引用 : BLUE GIANT 1巻(小学館、石塚真一さん作、ビッグコミックス)
光明とのお別れ会や軽音部の入江とのエピソードがある場所。サッカー部の玉田に大が誘われているシーンもあった。仙台の高校生は北京餃子でお腹いっぱい食べるそうだ。主に1巻に登場。
老舗商業施設の仙台フォーラスの地下2階。仙台出身の人にはけっこう馴染みのあるお店。
店頭には仙台市のブルージャイアント聖地巡礼マップが貼られている。
「BLUE GIANT」聖地巡礼マップが仙台で配布、来週開催ジャズフェスにあわせて - コミックナタリー
店内には石塚先生直筆のサイン色紙が2枚。
餃子食べてすぐサックス吹いたらやばそうだな~!(笑)
店内の様子。安くて量が多いので次々お客さんが入ってくる。
店頭でもブルージャイアント推しで良い。
餃子やチャーハン、焼きそばなどが人気のようだ。
店外にある券売機でチケットを購入し、厨房に出す。番号が呼ばれたら自分で取りに行くセルフサービス方式。
餃子とチャーハンを頼んだ。
水、箸などもセルフサービス。
ブルージャイアントの作中では円卓も登場しているが、椅子などは変わっている。壁の色も白から黒に変わっていた。
チャーハンに鶏肉が乗っていて美味しい!
ボウルサンシャイン
左側画像引用 : BLUE GIANT 1巻(小学館、石塚真一さん作、ビッグコミックス)
北京餃子と同じく、光明の送別会で登場。
国分町の中心にあるボーリング場。
カラオケまねきねこ仙台一番町ぶらんどーむ店
画像引用 : BLUE GIANT4巻(小学館、石塚真一さん作、ビッグコミックス)
1巻の光明送別会や4巻の卒業飲み会で登場。
以前は漫画と同じ立体的な看板だったようだが、現在は電光看板になっていた。
北○ラーメン
画像引用 : BLUE GIANT2巻(小学館、石塚真一さん作、ビッグコミックス)
サックスの師匠、由井先生のレッスンに向かう大が通りかかったラーメン屋。漫画では西○。
隣のお店も本当に「うまい鳥」って書いてあった。
炭火焼・山塞料理 地雷也
画像引用 : BLUE GIANT3巻(小学館、石塚真一さん作、ビッグコミックス)
由井とバークリー音楽大学同期、片山が飲んでいた居酒屋。
定休日に行ってしまい、残念ながら軒先にかかった赤ちょうちんは見ることができず。
その他の登場する施設など
大の出身高校「青葉二高」のモデル、仙台二高校や広瀬川、初ライブの舞台である国分町、仙台駅など。仙台に実際にある多くの場所が作中に登場している。
定禅寺ジャズフェスティバルの舞台のアーケード商店街は仙台らしい景観の1つだ。
大の練習場所のトンネル、鬼坂(オニ坂)はこのあたり。仙台駅から数駅離れている。
BLUE GIANT × SENDAI CITY 舞台探訪MAP
仙台市のHPにブルージャイアント聖地巡礼マップが公開されている。かなり細かいところまで紹介しているので是非参考に。デザインマンホールの場所も地図に載っている。
私も大に憧れてサックスを買いました。
引用 : 地球の歩き方 ガチ冒険(ダイヤモンド・ビッグ社)
ブルージャイアントのおかげでジャズに興味を持つ人が増えていて、やはり特にサックスが人気らしい。私も連載当初から好きだったので、サックスを買ったことがある。私は趣味でベースを演奏するが、ビザールと呼ばれる変わった楽器が好きなのでサックスもビブラートサックスというポリカーボネート製の真っ白な珍しいサックスが欲しくなり、タイのバンコクで購入した。
その時の話を私が一部著作した「地球の歩き方 ガチ冒険」で少しだけ記載している。大がドイツに旅立つ時に持っていたのは「世界の歩き方」というガイドブックだった。
当時、自分が勤めていた地球の歩き方のガイドブックが大好きな漫画の中に登場したのは本当に嬉しくて、しんどい仕事も多かったけど働いていてよかった、頑張ってて良かった、と励みになったのが懐かしい。
ちなみにその後、サックスをミクロネシア連邦チューク州まで持って行った。サックスが吹ける友人がチュークに遊びに来た時に、南国の無人島でサックスの演奏が聞けたのが思い出。教えてもらって少し練習をして雑音くらいは鳴るようになった。その後全く練習していない。
ブルージャイアント 東京編の聖地巡り、モデル
第一部の前半は仙台が舞台で、後半は東京に移る。主人公のダイは仙台で生まれ育ち、東京を経て世界へと舞台を移していく。東京が舞台として描かれているのは高校を卒業して上京し、同級生の玉田の家に居候を始める4巻後半から第一部最終巻の10巻まで。東京編の聖地巡りやソーブルーのモデルについては下記記事にて。
東京でブルージャイアントの聖地巡礼、モデルを訪れてみた【ジャズ漫画 BLUE GIANT、ソーブルー、アニメ、映画、ロケ地】 - Travel Kurarin
映画「BLUE GIANT」公開が決定!
ついにブルージャイアントがアニメ映画になる!楽しみ。公開は2023年2月。上原ひろみさんが監修する大たちの音楽が実際に耳で聞けるのが待ち遠しい。予告編を見ると、物語は大が上京してきてからソーブルーで演奏するまでの期間。となると、仙台の聖地はあまり映画には出て来ないのかな?ブルーノート東京など、東京でのブルージャイアント聖地巡りも面白そうだ。
映画「ブルージャイアント」公開日に見てきました!
待ちに待った2月17日!最速で見に行ってきた。ネタバレはしないように、感想。約2時間、没頭できるほど素晴らしい映画だった。幼女戦記やフリクリを手掛けたアニメスタジオ「NUT」の制作だけあって、表現力が大胆で多彩。ライブシーンではダイナミックなアニメーションや演出で演奏の音やシーンを視覚的にさらに激しく捉えられるようになっていた。普通のライブよりも五感に音が気持ちを訴えてくる感じで、劇中でも表現される「内蔵をひっくり返す」感じがすごかった。
青や金色など、色が印象的に使われていて、三次元のライブでは表現できない視覚と最高クラスの楽曲で楽しめる映画なので、本当に音に色がついていた。打ちのめされるほどアニメと音が合っていて、とんでもない作品だった。
映画版ならではのストーリーもたくさんあって、原作を読み込んでいても楽しめる。もちろん読んでいなくても楽しめる映画。最後のライブシーンは圧巻。映画なのにセリフなしの演奏だけで数分あったが、そんなこと忘れるくらいにライブシーンの表現が素晴らしく、アニメの演出、ストーリー、そして楽曲もとてつもなく良かった。普通に泣いた。
新橋サラリーマンの望月さんやめばえ音楽教室の先生など、作中で登場するサブキャラたちが随所で登場しているのもファンには嬉しい。
楽器演奏、ライブシーンはCGで作られていることが多く、見始めは慣れなかったが見ていれば慣れてくる。ピアノの指使いやドラムのスティックさばきは特に丁寧に作られており、「これ本当にアニメか?」というくらい綺麗にできていた。玉田のドラムソロシーンとか凄すぎて鳥肌たった。シンバルの凹みやダイのセルマーに掘られた彫刻が綺麗に表現されていたのも、アニメ画力の凄さを感じた。楽器類はかなり再現度が高く、ピアノ演奏などは上原ひろみさんが監修しているので違和感のない指使いシーンが多い。
作中の中盤は玉田が主人公のように注目されており、ドラムの上達が音でもわかるようになっていた。ハイハットだけの音でも初心者風の演奏の再現度が高い。雪祈のオリジナル曲「FIRST NOTE」が作中で何度か演奏されるが、都度ドラム音が変わっており、彼の上達が映画内で耳でわかるようになっている。ハイハットやスネアの音に注目して是非聞いてみてほしい。
玉田のドラム音だけでなく、雪祈や大の演奏も少しずつ変化があるように感じた。最初の演奏とラストでは音の表現力やソロの迫力に違いがあり、作中の彼らの気持ちの変化がそのまま音になっていると感じたほどだ。ライブシーンのソロも毎回異なり、思わず「イェア!」と声を上げたくなるほど高ぶるシーンもあったが、静かに見た。
新百合ヶ丘で見たが、あまり大きな映画館ではないのでグッズはほとんどなかった。音楽の映画なのにCDがなくてびっくりした。劇中曲やサントラは映画公開日の2月17日から劇中音楽は上原ひろみさんのYouTubeやSpotifyで配信されている。
しかし、個人的には曲を聞かずに、まずは映画を見て、見終わってからサウンドトラックを聞いて欲しい。初めて見るアーティストのライブに行って、衝撃を受けて帰ってきた日のように、作中のJASSのファンたちと同じように偶然彼らの演奏を見て虜になってしまうように、新鮮な気持ちでJASSのライブを見てほしいからだ。とはいえ、曲はまじでかっこいいので一応リンクは貼っておく(笑)
あ!でもジョン・コルトレーンのimpressionだけは聞いてから見てほしいかも。
意外とブルージャイアントファンの中でも知られていないが、特装版「ブルージャイアント ライブセレクション」には本編では描かれていない、1部のその後にあたる、雪祈退院の日を描いた描き下ろし漫画が収録されている。
映画公開を記念して、雪祈が主人公の小説版ブルージャイアントも発売になった。アニメ映画の脚本と、原作コミックスのストーリーディレクターを務めるNUMBER 8(南波永人さん)による書き下ろし小説。雪祈視点の新しい物語。
引用、参考サイト
『BLUE GIANT』聖地巡礼レポート | しうけつのさだめ
【Visiting Locations from BLUE GIANT ブルージャイアント聖地巡礼】 | i-SENDAI Staff Blog
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