大泉洋主演の映画「探偵はBARにいる」シリーズ。札幌すすきのを中心とした撮影で、ロケ地がたくさんある。主人公が拠点にしていたバー「ケラーオオハタ」は実在しないが、映画の聖地として2つのバーが存在する。出演していたマスターのお店「SAKE BAR かまえ」と、監修などを行ったマスターのお店「Bar一慶」。今回はBar一慶に行ってみた。
https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0002347.aspx
場所は雑居ビルの1室。
すすきの駅から歩いて数分。
2階。
エレベーター前に看板がある。
階段を上り、少し奥にある。
まずはインターホンを押す。いきなりドアを開けては行けない。鍵がかかっていて、中からインターホンで案内をして頂き、案内があれば入る。
海底熟成の瓶が並ぶ。
カウンター。フラッシュをしなければ写真撮影OK。
チャージ、タックスなし。
1杯2,000円前後~。
観光客であることを伝えると、余市や島梟など北海道ならではのお酒を出してくれた。
たくさんお酒が並ぶ。
喫煙可能。葉巻も扱っていて、近くのお客さんがオーダーしていた。葉巻が初めてのお客さんに対して丁寧に説明していて、入りやすいお店だなと感じた。
Bar一慶ではお酒を海底成熟させるプロジェクトを行っている。クラウドファンディングも実施中。
過去に色々な海域で試してきたそうで、実際にそのお酒を飲むことができる。
様々なお酒を海底成熟させて、試行錯誤しているそうだ。
余市の飲み比べ。
通常の余市と海底成熟させた余市を飲み比べる。
ラベルの剥がれた跡と付着物。
飲み比べてみると海底の方が、口触りと後味がすこしまろやかで丸くなっている印象だった。
お手洗いにはサインが並ぶ。
探偵はBARにいるの映画ポスターも。
バーのマナーが貼ってあった。
ポスターにはサインも。
ただの落書きかと思ったw
帰りには飴をもらった。