朝霧ジャムに行ってきた。2017年10月。
目当てはウィルコ・ジョンソンだけど、友達に誘われたし、久しぶりにフェス行きたかったし。フジロックがつらかったので、楽なフェス目当て。
結果、チャランゴなど気になるバンドも多かったので楽しかった。
宿泊、駐車場
宿泊は車中泊だったので、駐車場であるグリーンパーク駐車場に泊まった。
会場に近い順にA.Bに分かれていて、停めるのは先着順。早く行けば近いところに停められる。
駐車場からのシャトルバス
駐車場からのシャトルバスはタイミングが悪いとけっこう待つ。
特に2日目の朝の9:00に乗りたかったら少し早めに行って並んだ方がいい。けっこう人が並ぶ上に、日差しが暑い。
シャトルバスにはキャンプ道具を積むことができる。みんな大きなバックパックかキャリーを使用していた。
車中泊
キャンプをするのも朝霧JAMの醍醐味のひとつだが、準備や機材も大変なので。俺らはグリーンパーク駐車場で車中泊をした。フジロックみたいにあまり身構えなくても最低限の準備で充分楽しめるのも良い。
夜と日の出後の寒暖差だけがつらいけど、全然問題なし。夜は外でると寒い。日が出るとめちゃくちゃ暑くなる。あたりは真っ暗。
夜は布団が1枚あればOK。スリーピングマットも便利。会場にも持っていける。普通に服着て寝れば毛布とかまではいらないかな。テントだと必要かも。日の出と共に車内の温度がめちゃくちゃ上がるからつらい。汗だくになる。
携帯電話の電波
会場全体的に携帯の電波は少し遅い程度で問題なし。どこでも基本はつながる。
服装、雨対策
この二日間は雨はほとんど降らなかった。一度、バーッと降ったり、傘がなくても大丈夫なくらいの弱い雨はあったが、基本は曇りだった印象。
ゴアテックスのパーカーと、ダイビング用の防水バッグで行ったのであまり雨で困ることはなかった。足元は便所サンダルで行ったが、べちょべちょになることはなかった。
綿のズボン、半袖シャツ、ウルトラライトダウン、ゴアテックスのマウンテンパーカーだけで夜中まで過ごせた。ヒートテックとかは履いてない。夜はあってもいいかも。
少し寒ければもう一枚ジャージやシャツがあれば十分。24時を回ったくらいにはもう少し寒くなるが、私たちは車中泊だったので問題なし。
日中、日が出ると暑い。軽く汗ばむ
半袖シャツ一枚で十分。晴れるとかなり日焼けする。
日陰があまりないので、シートや椅子でなんとか休むしかない。芝生もあるが、濡れていることも多かった。
ステージ間の通路やキャンプサイトの方に木陰があるので、そこで昼寝した
地面は多少のぬかるみはあるが、歩きやすい。少し坂はあるが、気にしない人ならサンダルでもいいかも。俺はサンダルで行った。もちろん、フジロックのような装備の方が楽。スニーカーでもいいかも。
コンビニ
グリーンパーク駐車場からファミリーマートまで歩いて行ける。
往復30分程度。初日の終演後、24時ごろに行ったがお客さんは全然いない。
商品も普通に揃っていた。カップ麺が美味しい。
グリーンパーク駐車場Bは閉門してからでもカラーコーンで仕切っているだけなので、最悪出し入れできそうな感じ。やったら怒られるかもしれないが。ただ、終演後は駐車場内含めて外に出ている人はほとんどいなかった。みんな車に戻っておとなしくしている。
トイレ
会場内のトイレはトイレットペーパー完備。簡易トイレで、泥とかはついているが、汚くはない。
飲み物、食べ物
会場にももちろん売っているが、高い。この一体は水道水が飲めるので、コップや水筒があるとそれを汲んで飲めるし持ち歩ける。
日中に飲むビールはとても美味しい。
苗場食堂のきりざいめしは絶品だったがすぐ売り切れていた。朝に食べたい。昼前には売り切れていた。
初日に配られる牛乳の整理券は瞬殺。
普通に買うのが無難（ビンではない）
2日目の夕方になると、牛乳が売り切れた店も多かった。
お金
雑貨屋さんなど、カード決済できるところがあったが
飲食は全て現金
たまにお酒を持ち込んでいる人も見かけた。
タイムスケジュール
初日は最後まで見ても、すぐバス乗り場に向かえば30分くらいでグリーンパーク駐車場に戻れた。2日目もトリを最後まで見なかったお陰か、30分程度で戻れた。キャンプサイト利用者はもう夕方から機材を運んでいて、それなりに混んでいた。
全体的に子連れが多い
犬もよく見る
20代はあまりいない印象
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さらにアンケートに答えるとライターがもらえた。俺は抽選に当たって美味しい米をもらった。
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