Travel Kurarin

旅行ガイドブック出版社サラリーマンの旅のメモと青年海外協力隊(2018年1次隊、ミクロネシア連邦チューク州 観光)のメモ

CASIOの水中無線「ロゴシーズ」を使ってみた【カシオ、CASIO、Logosease、ロゴシーズ、ダイビング、評判、感想】

ロゴシーズを使ってみた

カシオが販売しているロゴシーズ。骨伝導を利用して水中でも会話ができる、という水中無線みたいなもの。初めて使ってみたのでレビュー。

基本的な使い方

基本的な使い方は

  • 水中にないと起動しない(陸上では使えない)
  • 本体にタッチして送信と受信を切り替える
  • なにもしていないと受信モードになっている
  • 送信状態で話すと、相手の骨伝導スピーカーに声が伝わる
  • 3秒以上しゃべらないか、もう一度タッチすると送信モードが終わり、受信に戻る
 

2機並べた写真。灰色の裏面の楕円のでっぱりが骨伝導スピーカーになっていて、耳の前に当てて使う。
 

実際に使ってみた

今回、ダイビング2本で使用してみた。1本目はPUGH。2本目は薄。

落下防止のストラップをマスクにくくりつけたあと、バンド部分に装着。近未来的な見た目がかっこいい。少し重いが、装着した感じは重さは感じない。ただ、ずっと耳に当てている必要があるので、ダイビング直後は耳の前(ロゴシーズがあたってるところ)が痛かった。フードをしていると、本体が皮膚に直接つけられないので使用不可。

使ってみた結果

結論から言うと、会話ができる無線、としては使い物にならなかった。ただ、今回は特に練習もせずに適当にやったのでこの結果に。
 
  • 骨伝導スピーカーは音量はよく聞こえるが、送信側がレギュレーターをくわえているし、聞こえてくる言葉が鮮明ではない
  • レギュレーターを外して会話してみたが、あまり効果なし
  • 本体タッチの感度が悪く、ワンタッチで送信に切り替わってくれない
  • 送信状態でなにか話したあと、3秒で受信に切り替わるが、その3秒間に呼吸の排気などがロゴシーズに伝わると、送信状態が続く。その場合、タッチで送信状態を解除しないとずっとそのまま。
  • 片方が薄の機関室内にいるときにも、外から受信ができたので、障害物は意外と超えるのかも
 
ただし、水中で会話できる新鮮さ、面白さはあった。本来の使い方と違うが、通じた時には「会話できた!」という楽しさがあった笑
結局、スレートで会話した方が全然早い。一番煩わしかったのは毎回タッチする面倒さと、タッチの感度が悪くてワンタッチで切り替わらなかったこと。
 

実際に水中でしてみた会話内容

事前に何を話すか打ち合わせをしておかないと、実際無理。送信側の問題というよりは受信側の想像力と2人の意思疎通、共通認識で会話をカバーしている感じ。今回はほとんど打ち合わせせずに使ったので、受信側にとっては突拍子もないことを聞かれると全くわからないという事態になった。逆に、打ち合わせしておいた内容は会話が鮮明じゃなかったり、複雑な内容でも通じた。
 

通じた会話

「今日透明度いいですね」「うん、透明度いいね~」
「ここで写真撮ってください」「オッケー」
「写真はどうでしたか」「ちゃんと撮れたかわからない」
「カレントフックは使わないの?」「やります」
「お疲れ様でした」「おつかれ~」
 

通じなかった会話

「なんて言ってるのかわからない」(と言っているのが受信側がわからない)
「わからなかったのでもう一度話して」(と言っているのが受信側がわからない)
「残圧いくつですか」(→全く通じなかった。残圧をロゴシーズで聞く打ち合わせをしていなかったからか)
「残圧が70です」(→残圧を突然伝えたら「770円」と聞こえたらしい)

今回はお試しで使ってみて、ネタとしては面白かったけど実用性はどうなんだろう。。。もっと会話の内容を決めておけば使えるのかもしれないが、それじゃあ水中でお喋りできる、って感じじゃないしなぁ。。。

本気で使ってみるとこうなるらしい

オーシャナの記事で、レクチャーを受けて本気で使ってみた記事があった。動画付きで見ることができる。確かに、自分の体感よりも綺麗に発音などできているが、これも記事内容やユーチューブの動画上の字幕で脳が補完しているように思える。でもここまできちんと練習して、ブリーフィングをきちんと行っていればけっこう使えるのかも。

 

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