今回、俺はJICAの人件費補てんという制度を使って
会社を有給休職2年間をさせてもらい、青年海外協力隊に参加する。
その時に、大いに活用させてもらったのがその人件費補てん制度だ。
ようは簡単に言ってしまうと、、、
JICAから給料とか社会保険費とか、休職のコストはほぼ全て払うから
合格したサラリーマンの人を有給休職扱いにしてあげてください!
という制度。
条件とか金額制限とかはありつつも、俺の場合は会社が俺を雇用し続けるコストは
すべてこれでまかえることがわかり、会社として初めて有給休職が認められた。
しかし、そのとても助けて頂いた人件費補てん制度が来年以降、大幅に見直される予定のようだ。(上記URLの上部を参照)
サラリーマン救済制度がなくなってしまう、、
休職を考えている人は今年が最後の受け時かもしれない。