フィリピン、コロン 沈船ダイビングの旅
コロン湾には沈船目的でダイビングしに行った。潜ったのは下記の沈船。水深30mくらいの船もある。
- 秋津洲
- 大栄丸
- おりんぴあ丸
- タンガンレック
- モロザン丸(越海丸)
- ルソンガンボート
- 伊良湖
- 興行丸
特に伊良湖が良かった。深いところで暗い中を進むのが楽しかった。
ショップによっては、沈船の名前を違う名前で案内しているケースもあるようなので、注意。(参照:コロン島 - Wikipedia)
コロンのダイビングポイント
沈船以外にもリーフやジュゴンなどのダイビングポイントも日本の雑誌などで紹介されている。サンゴが綺麗に広がっているポイントもあった。沈船付近には魚はあまりいない印象。
沈船のダイビングポイントは総じて透明度が悪い。レックダイバーSPを持っていなくても、沈船の内部侵入は普通にしていた。現地ガイドは沈船については特に案内してくれるわけではなく、自分で調べないとどこを泳いだのかもわからない。
沈船ダイビングでは内部侵入をするため、ダイバーがたまに死ぬらしい。死ぬ原因はほとんど遭難。きちんとしたダイビングショップと機材のチェック、自衛をしよう。
俺は地球の歩き方にも載っているコロンシーダイブリゾートでお世話になった。一日3ダイブ。日本人ガイドはいないが、問題ないダイビングショップだった。
1日だけ、別のコロンダイバーズというショップで潜ったが、ボートはボロボロ、ガイドはかなり適当で、おすすめできない。
コロンの沈船ダイビング動画
ライトなしでGoProで撮影しているので、暗くてわかりにくい。。
コロンの沈船ダイビング写真
沈船ダイビングの聖地、チューク(トラック)に比べると、構造物や物が残っていない。沈船の側だけを泳ぐ感じだった。
コロンシーダイブリゾートのバー
コロンシーダイブリゾートのバーには沈船から引き上げられた物などが展示されている。
コロンシーダイブリゾートのガイドは沈船から持ってきた鍵やタグ?を持っていて、日本語でなんて書いてあるのか聞いてきた。