Travel Kurarin

旅行ガイドブック出版社サラリーマンの旅のメモと青年海外協力隊(2018年1次隊、ミクロネシア連邦チューク州 観光)のメモ

イランの旅 10日目【マークー、タブリーズ、バス移動、イランからアゼルバイジャンへ、バス、国境】

マークーのバスターミナルへ、タブリーズへバス移動

8時起床。適当にタクシーをつかまえてマークーのバスターミナルへ。25000リアル。

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ちょうど前のバスが行ってしまったらしく、いくつかの会社で聞いても次のバスは10時だった。仕方ないのでそれを購入。マークーからタブリーズへバス移動。120000リアル。

ターミナル周辺を散歩したけど何もない。トイレがチップ制だったけど、めちゃくちゃ汚いのでお金集める人無視して出てきた。売店でチャイを飲む。暖かい。50000リアル。ポッドでくれたので何杯か飲めた。

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バス出発。昨日と変わらずとらドラ!を見た。

イラン、タブリーズからアゼルバイジャンへバス移動

14時ごろにタブリーズに到着。バスターミナルでいくつかの会社に聞いたけど今日はバクー行きのバスがない!?

信じられないのでinternationalと名前についてる会社をまわってもどこもない。しかし、親切な人が教えてくれた。parsabadという国境近くまでは今日のうちに行ける、と。さらにその間に日本語が話せる人が出てきた!救世主だ!と思ったけどあまり上手に話せず、役には立たなかったがみんなの話をまとめると、

  • parsabadまで行けばバクー行きのバスがある
  • 今日は大晦日だからバクー行きのバスはタブリーズからはない

ということだったのでとりあえずタブリーズからparsabad行きのバスを買う。130000リアル。

 

15:30出発だったのでレストランでチキンケバブを急いで食べた。180000リアル。バスよりもチキンケバブのほうが高い。この時、インスタライブでコウヘイさんと三井と話した。

売店でポテトチップスと水と買う。万が一に備えての食料。バス出発。けっこう人が乗ってた。イランのバスはやけに席を指定してくる。どうせ空いてるんだからよくない!?荷物も荷台に入れろってしつこい。振り切れば大丈夫だけど。

イランを出国、アゼルバイジャンのバクーへバスで向かう

バスはひたすら進む。夕焼けが綺麗だった。

バスの中では引き続きとらドラ!を見る。会社の先輩がラインしてくれたが、イラン中で暴動デモが起きているらしい。その影響で死者が出たり、ネットが全て見れない規制になっているそうであと数日旅程が遅かったらどうなっていたことか、、、。

夜にはもうサイトなども全部見れないようになっていた。VPNに繋げばいけたけど、それもあとに調子が悪くなった。ラインだけはできた。先輩が紅白歌合戦のエレファントカシマシの画像を送ってくれる。見たかったな。俺もiPodで今宵の月のようにを聞く。

怖いくらいに真っ白な月、不気味なほどに美しい。日本よりも大きく見える。模様がはっきり見える。

 昨日と変わって、快晴。透き通った空気に夕焼けが美しくグラデーションを描いてた。月がどこまでもどこまでも追いかけてくる。遠い彼方の街の灯りが瞬いて、キラキラしてる。

日本は年越し。全く関係ないないところにいる自分。このままアゼルバイジャンに行くと、30分時差が戻る。時間という概念の無意味さ。そして理解し難い。年の瀬なのか風景がそうさせるのか、色々と思い出すな。去年の年越しはジャイサルメールだった。あの時も月は満月で美しかった。

 

バスの中で英語が話せる若者が居て、話しかけてくれた。彼に相談したら、このバスはparsabadよりさらに国境に近い、Bilehsavarに行くから、そこで降りて、今夜は泊まれ、ということだった。

 途中の休憩でタバコをくれる乗客もいて、みんな優しい。英語の彼はメルサくん。20歳のテヘランの学生でparsabadが故郷らしい。俺のバンドの曲とか日本の曲が聞きたいっていうのでipodで聞かせた。

23時ごろにBilehsavarに到着。バスターミナル前にはタクシーがいて、バスのドライバーがこいつに乗ってホテルに行け、50000リアルだ、と教えてくれる。もう夜だし怖かったけど、ドライバーは優しかった。カタコトで朝にバクー行きのバスがあることを教えてくれてホテルに送ってくれた。リクエストされたので写真も一緒に撮った

イランとアゼルバイジャンの国境に到着

イランとアゼルバイジャンの国境が目の前のarazホテルに宿泊。500000リアル。ちょっと高いけど仕方ない。

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wifiなし、個室
暖房 弱いけど一応あり
シャワー未確認

 

朝8時にバスがあると聞いたので仕方ない。とりあえず泊まるか。ベッドに横になると疲れがドッとくる。 

部屋の窓からは国境が見える。アゼルバイジャンはイランよりも30分はやいから23:30に花火が上がっていた(塀の向こうで音だけ聞こえた)。すごい。この塀の向こうはもう2018年なのにまだこちらは2017年なんだ。たかが数百mしか離れていないのにそこに時間の差が存在するなんて、何度か経験した陸路国境越えだけど、やっぱり日本人にとっては不思議だ。

風呂も入らず、さっさと寝る。明日は早起きだ。