Travel Kurarin

古着、ドクターマーチン、沈船ダイビング、海外旅行など雑記ブログ。Ex 観光ガイドブック出版社勤務、JICA海外協力隊 2018-1次隊 ミクロネシア連邦チューク州。月間約8万PV。訪問国は約50カ国。執筆依頼、取材、問合せはコチラ。

コロン、沈船ダイビングの旅 2日目【コロン、ブスアンガ空港、ドミトリー、シーホースゲストハウス、コロンシーダイブリゾート、フィリピン】

マニラからコロンへ。ブスアンガ空港

コロンの空港はブスアンガ空港という名前。こじんまりした空港で、預けた荷物も人力で運ばれてくる。

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空港前にはタクシーがたむろしているので、適当に捕まえてコロンの町中に向かう。

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コロン到着

コロン島の中心地は田舎。いくつかのマーケットとお店、飲食店、バー、ダイビングショップしかない。

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コロンのドミトリー、シーホースゲストハウス

宿はドミトリーで、シーホースゲストハウスに泊まった。

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ドミトリーはそこまで汚くなく、悪くなかった。Wi-Fiが部屋では使えず、屋上でのみ。

ダイビングショップ、コロンシーダイブリゾート

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時折、雨が降る。夕方には一度豪雨に。ダイビングはいくつかのお店をまわったが、やはりどこも沈船。いいぞ。いくつかまわって、俺は地球の歩き方にも乗っているコロンダイブリゾートで予約をした。

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ナイトダイブは基本しないらしい。2800ペソで3ダイブが底値。

コロンの町中を散歩

街の端の方にいくと、水上生活のエリアがあった。少し、治安が悪そう。街のコートでは子どもたちがバスケをしていた。その横では、なにかの講演会?政治演説?が行われていた。

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トライシクルも執拗に声をかけてこないし、あまり危ない雰囲気もない。マニラでの緊張感がスッとなくなった。

宿に一度戻って、昼寝。同じドミトリーにはカナダ人のカップル。

コロンの山に登る

夕方から山に登った。けっこう階段は急で危ないし、暑いから汗かく。山頂からの長めは確かに綺麗。これは登る価値がある。夕暮れが海に反射して綺麗。白いCOLONの文字もライトアップされた。

いくつかの島に囲まれてるのを見て、タオ島を思い出した。2台のカメラでひたすら写真を撮る。

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帰りは真っ暗で、足元が見えなくて怖い。現地人も携帯のライトをつかって降りてた。夕飯はBUZZに行ったが、高いし大して美味しくなかった。

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夜の景色を眺めてみると、カラオケやバンドの生演奏をしているところもある。夜は22:00ごろに少し散歩してみたが、いくつかのお店はやってる。スーパーのようなお店、バー、グリル屋さんくらいなら、遅くまでやっているようだ。ただ、大体のお店が閉まっている。欧米人をたまに見るくらいで、あまり旅行者はいないようだ。

宿に戻って、寝る。ゲストハウスあるあるだが、冷房効きすぎ。エアコンの真横のベッドだったので、ファンがガタガタうるさい